俺達を信じて自由になれ<ちはやふる 上の句 / 広瀬すず> | 本と映画と、たまに猫。〜そろそろ、おねむ〜       

<幼なじみの綾瀬千早、真島太一、綿谷新の3人は、新に教わった「競技かるた」でいつも

一緒に遊んでいた。新の競技かるたにかける情熱に、千早は夢を持つことの大切さを教わるが、そんな矢先に新は家の事情で遠くへ引っ越してしまう。高校生になった千早は、新に

会いたい一心で「競技かるた部」創設を決意し、高校で再会した太一とともに部員集めに

奔走。なんとか5人の部員を集めて競技かるた部を立ち上げた千早は、全国大会を目指して練習に励む。>(映画.com)

新(あらた)の引っ越し先が、私の地元福井県。なので話題にはなってたんですが、

「若者向けだろうなあ、かるたもしたことないし、百人一首知らないし」なんて言い訳を

して観ていませんでした。なんということでしょう。

 

☆よかった点☆

・登場人物が絞られているので、「これ誰だっけ」がなくてわかりやすい。

 

・スローモーションの場面が、かるたの「エア感」を出していて迫力あり。

かるた部の入部場面で、かるたの基本説明があったのが、初心者の私には分かり

やすかった。

 

・恋愛話はさらっと描かれていて、かるた競技メインに進むのが好感度UP。

 

・かるた部の一致団結していく過程は、まさに青春もの。東京都代表選では

ちょっとホロリきました。

 

★イマイチな点★

・特になし!というか、文句なし~。

 

2016年111分。

「下の句」感想は、明日UP予定です。

 

今日も一日お疲れ様でした。

明日もいい日になると、いいね。