こちらの講座は第一回から毎月参加しています
タッチケアの理論とダウン症の赤ちゃんの発達とタッチケア。
タッチケアの理論はこれまでも色んなところで学んできていますが、学ぶたびにタッチケアって無限の可能性もあるし、『触れる』ことが生きていく中でとても大切なものなんだなぁっと再認識します
どんな触れ方がいいのか詳しく知りたい方は、是非お問い合わせくださいね
触れ方だけで全然違ってくるんですよ
そして、ダウン症の赤ちゃんのタッチケア。NICUで働いている時にも多くのダウン症の赤ちゃんに出会いました。だけど、私が今まで接したことがあるのは生まれてから退院するまでの期間。
ダウン症のお子さんの成長発達を医療者として学んではいるものの、赤ちゃんの時にどんな関わりがその後の成長発達に影響を与えるのか十分知らなかったんだと思いました
ダウン症に限らずですが、赤ちゃんの時の姿勢やからだの左右のバランスなど全てが今後の成長発達に影響を与えるんです
そう思うと助産師として妊娠期〜出産・育児まで関わるものとして大きな役割があるんだなぁ、赤ちゃんにママにタッチケアをお伝えすることで赤ちゃんの成長発達を促す一つになるんだとしみじみ思いました
ダウン症の赤ちゃんへのタッチの仕方や注意点。これまで宮井さんの経験や知識を総動員した講座内容だったと思います。
ダウン症の赤ちゃんがキレイに立てる、歩ける。
そのために、早期から赤ちゃんに合ったタッチケアを行うことが大きく影響しているような気がします。
全6回。毎回宮井さんの愛情のつまったテキストと宮井さんの今までの経験を出し惜しみなく説明してくださったタッチケアの実技。
本当に感謝しています
こんな風に学べてとても幸せだなぁっと思っています
今回学んだことをhugでも活かしていきます
タッチケアは誰にでもできるんです赤ちゃんのちょっとした変化に気づくことができるんです。赤ちゃんの専属セラピストはママやパパなんです
赤ちゃんの成長発達に応じたタッチケアやからだを使った遊びかた、ちょっと気になるなぁっというところにどんなアプローチのタッチケアがいいかなぁっとママたちと一緒に考えていきます。
障がいがあってもなくても、ママたちが赤ちゃんの専属セラピストになるお手伝いをhugでは行います。
お気軽にお問い合わせくださいね