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小田和正さんのコンサート、NHKで放送され

YouTubeで、「こんど君と」を探しましたが

coverしかなく…ショボーン あの透き通る歌声…キラキラ

歌詞抜粋… 想う人がいる 想ってくれる人がいる 小さな幸せが支えてくれる 窓から射し込む光が真っ白な壁に踊ってる 飽きずにそれを眺めている 心はいつか解けていった 空は今日も青く続いている 全て受け入れながら 想うひとがいる 想ってくれるひとがいる 小さな幸せが支えてくれる 窓から射し込む光が真っ白な壁に踊ってる 飽きずにそれを 以下 略…

夢のような歌声と、素敵な歌詞、すてきな歌でした☆彡

【 感 想 】
美しき書画の流れ花思ふ
  心ささえし筆字のふりこ
(和歌 モコまま)←ネームが変💦(笑)

番長さま


東風吹か匂いおこせよ梅の花あるじなしとて

春を忘るな(菅原道真)…かなしい和歌


道真は昌泰4(901)年、大宰権帥に左遷される。

この歌は都を発つときの歌です。


わがやの梅の花よ。東風が吹いたら

私の居る太宰府まで匂いを届けておくれ

主人が居ないからと言って、春を忘れては

ならないよ。


なぜだか、、、

父からの言葉に思えた。



キロロ 生きてこそ…

生きづらさを知ったときに、

支えてくれた歌

私を包んでくれたから

きっと、たくさんの人を優しく包む…



⭐️日本の美しい言葉⭐️


⭕️二十四節気(にじゅうしせっき)

七十二候(しちじゅうにこう)とは〜

世界中に四季のある国は数多く存在しますが、中でも私たち日本人は季節の変化を敏感に感じ、古来より様々な形で愛でてきました。「七十二候(しちじゅうにこう)」は植物の成長や動物の行動、気象の変化などで、繊細な季節の移ろいを美しい言葉で表した農事暦(のうじれき)です。今回は、そのちょっと不思議な短文でイメージされた「季節の言葉たち」を少しだけ ご紹介します。


桃始笑(ももはじめてさく) 3月11日


桃の花が咲き始める時期。花が咲くことを笑うと表現しています。ちなみに「山笑う」とは俳句の春の季語で、春山の明るい雰囲気をイメージさせてくれます。


桜始開(さくらはじめてひらく)3月26日




私の写真から♡

「久遠寺 八重咲紅枝垂桜」

桜の花が咲き始める頃。各地で桜の開花予想が発表され、待ちわびた春の到来と楽しいお花見の予定にわくわくする季節です。


清明(せいめい)(4月5日頃)

虹始見(にじはじめてあらわる) 

4月15日


穀を潤し芽を出させる春雨といわれています。種まきなどを始めるのに適した時期として、農作業の目安になっています。


日本から「唐」(とう:7世紀初頭〜10世紀初頭に中国を統一した王朝)へ派遣された使節団です。 

彼らは命がけで唐に渡り、「律令制度」(りつりょうせいど:法律に基づいた統治制度)をはじめとする文化を持ち帰って国家の発展に貢献しました。



立夏(5月5日頃)

暦の上では立夏から立秋の前日までが「夏」とされています。

「夏が立つ」夏の始まりです。

初候:「蛙始鳴」

(かわずはじめてなく)

次候:「蚯蚓出」(みみずいずる)

末候:「竹笋生」

(たけのこしょうず)


竹笋生(たけのこしょうず) 

5月15日

タケノコが生えてくる頃。

「雨後の筍」というたとえもある通り、雨の降った後は続々と生えてくるそうです。


麦秋至(むぎのときいたる) 

5月31日


麦の穂が実り始め、収穫するころ。季節としては初夏ですが、麦にとっては収穫の「秋」であることから、名づけられた季節が「麦秋」です。「麦秋」(ばくしゅう)は俳句の夏の季語の一つです。


芒種(ぼうしゅ)(6月6日頃)


稲・麦など芒(のぎ)をもつ穀物の種をまく季節とされたことから、芒種と呼ばれています。実際の種まきはこれより早い時期に行われます。

初候:「蟷螂生」

(かまきりしょうず)

次候:「腐草為蛍」

(くされたるくさほたるとなる)

末候:「梅子黄」

(うめのみきばむ)



過去作品より

ラブラブ



リンクを貼らせていただきました🔗

sunnyday様ブログご紹介

番長さまブログ内、いいねをいただいた方のブログを拝読し、そうかもなぁ…と思った言葉が綴られていました。


季節は巡って来るものだと想っていました。


今は…実は自分が行き着いてる気がしていてます。辿り着いている感じ…


ここまで、、一生懸命歩いて生きてきた

わたしの心と重なり… 

人それぞれの感性って、いろいろですけれど

おなじ空の下、道は たくさんあるけれど

みんな同じ空の下を歩いてる…



ご覧いただき

ありがとうございました☆彡

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