昨日の帰りにお腹が空いて、
寿司が食べたくなった。
そこで、手軽に食べられるのが
回転ずしのチェーン店だ。
ちょっと寄ってみた。
混む時間帯だったが、
私の家の近くの店は、
大概、カウンターなら空いている。
待つことなく座れた。
隣は父と子の親子連れで、
子供は小学3～4年生位か？
体がまだ小さい、
あどけない少年だった。
でも、今回のネタはこの少年。
少年だと見くびるなかれ。
食べっぷりが凄いのだ。
食べている最中に注文をして
瞬く間に、皿の山が築かれた。
その動作の早さに、
私はチラ見をしてしまったが、
お父さんは5皿程度なのに、
少年は10皿くらい、
でも、止まることを知らない。
ひたすら注文を続けていた。
大丈夫か？
私が支払う訳ではないのに、
お父さんの身になって考えて、
ドキドキ心配をしてしまった…。
なんで、わざわざ書くのか？
そのことで想像してほしい…。
トイレに立つふりをして、
お父さんの方を見たら、
さすがに顔が引きつっていた。
（ように見えた。）
正確に数えてはいないが、
20皿以上はあるようだ。
例えば、高校生くらいとか、
成人なら驚かない。
繰り返すが、体が華奢な、
まだ小さい小僧なのである。
例えばグーニーズのような、
アメリカンデブではない！
日本の小学校中学年程度の、
小さな子供なのだ。
私は度肝を抜かれた…。
私の方が先に退店したが、
少年はまだ食べていた。
一体、何皿食べるのか？
そして、その支払いは如何に？
余計なお世話かもしれない、
というより、余計なお世話だが、
欠食児童のような、
子供を持ったお父さんは
大変だと同情する…。
回転寿司だと侮るなかれ。
20皿以上食べたら、
3千円超えだ。
小僧なのに3千円超え！
非常に！非常に驚いた！！