さて、今回は前回の続きです！
おさらいすると
繊細さに寄るほど身体が弱い傾向があり、大病を患った事のある人は石のエネルギーを感じ取る体質になっており、恩恵を受けやすいということ。
そして普通の人は瞑想などで姿勢を良く、精神状態をフラットにし、全身の感覚神経を最も高めた状態にする事でエネルギーを知覚する練習をすること。
という内容でした。
通常の人の場合、繊細さは感受性が上がり、丈夫になると感受性が落ちます。
頑丈とはということは鈍いという裏返しでもあります
ゆえに頑丈でバリバリ仕事をしているビジネスマン・労働者は「パワーストーンはただの石」になり「そういうの信じてるんだ....(引き気味)」と思う方が多くいるのです。
そりゃあ感じないし見えもしないものを信じる方が難しい事でしょう。それは仕方がない事です。
アホーブルークォーツは身を任せるほど自分が張り詰めていたことを自覚させてくれ、悲しみを洗い流してくれる素晴らしい性質を持ちます。
さて、石のエネルギーは前回感じようが感じまいが人体に影響を与え続けていると載せました。
しかしながら、石のエネルギーを知覚できるメリットは知覚できない状態より何倍も日常で石のエネルギーを活用できるというところにあります！
知覚するための瞑想という技術は普段自分が他に使っている感覚を全てフラット(無)にする事で、通常は微弱すぎる石の主張(声)に気づくための手段です。
この薄味で微弱すぎるものを感じるようにするという事は、今まで見えているのに見えていなかったものを見つける事に似ています！
例えば、身近な綺麗な景色や小さな幸せなど、忙しく生活しているとそこにあるのに見ようとせず気づけない事が多いと思います。
しかしそれがあることに気づいた時、自分が幸せであったことに気づいた時、その幸せは気づいていなかった時よりも何倍もありがたさを感じる事ができるでしょう。
センティエント(プリズマ)クリスタル。水晶の中で最もフェナカイトに近い次元の石としてのエネルギーを持ちます。活性化により非常に強いエネルギーになる素晴らしきガイガーミネラル社最高の石です。
そして、それは石にも当てはまり、石もエネルギーの存在に気づいた時、このわかる(認識・観測)の違いがとてつもない差を生むのです！
ここに量子力学的な見解が役立ちます！
私は現在この量子力学的な話を理論上の話ではなく体感として当てはまっていると思っています。
量子力学では理論上、物や人はそれを観測するまで実体化しない、つまりないものと一緒だと言われています。
これはだるまさんが転んだで言えば、振り向いた時に量子、粒子が実体化するようなものです！
これは極端な話なので雑に言えば、認識しなくても存在するけど分子的に朧げで、それを認識すると存在が濃くなる。
という事なのだと思います。
これは石のエネルギーの知覚にもあてはまります。
石のエネルギーを認識できない人でも人体にエネルギーの影響を受けているのですが、エネルギーを認識し、実感することでその朧げだった存在が実体化するのです！
そのため「よくわかんないけどつけてる」人よりも「明確に石のエネルギーを認識してつけてる」と体感している人は、より認識の力により濃くなった石エネルギーを効率よく利用して生活できるようになります。
そして瞑想度合いが深くなるほど、自分の感覚神経がフラットになればなるほど、最初は針の穴ほどしか感じられなかった石の微弱なエネルギーが認識する事で徐々に穴が拡大し、最終的には石のエネルギーの全てを知る事ができるようになるでしょう！
私は石をはじめた時よりも、さらに瞑想力が上がりエネルギーを明確に認識できるようになっている今の方が、何倍も石のエネルギーを大きく体感できています。
まだまだと言われればそうなのですが、この種類の練習は追及する面白さ・楽しさがあるのでいつまでも飽きる事がありません！
このギャラクシーはおそらく世界No.2の大きさを誇り、頭にこもるネガティブな自己否定を文字通り宇宙空間に捨て去ります。通常オーラライトと全く違うエネルギーであり、人体に対してオーバースペックな性能を持つワールドクラスの石です。
石のエネルギーなどという抽象的で見えないし触れない、しかも日常に忙しい普通の人にとっては薄味すぎて気づくことすらできないものはよほど特殊な条件がない限りは分かりずらいものです。
そしてこれらの訓練とも言える方法は「努力！忍耐！努力！」をすると力が入ってフラットとは逆な状態になるので、姿勢を良くしつつも気を抜いて、
「あれ？今日はいつもと違った感じがする！」と楽しみながら行う事が非常に重要です！
石の世界は楽しむ事こそが石のエネルギーを、さらに日常をも充実させる最高の方法なのです！
私は無機物である鉱物に体感の変化があった事を知った時、非常に新鮮で、まるで信じる信じないで片付けていた宇宙人や妖怪が目の前に現れて話しかけてきたような体験でした。
出会ってしまったら信じる信じないではないです。
だから「周りがどう言おうと、いるのだから、あるのだから仕方がない」としか言えないのです。
石を持った時、体に確実に意識される部位があり、それがチャクラと同じ部分だったことを知った時も驚きました。
チャクラも臓器としては存在しないある意味架空のものとして扱われますが、実際に解明されていないだけで存在しているのだと思います。
私が絶大な信頼を置いているグリーンファイヤーアゼツライト。この石は今挑戦している事がある人や試練に対しての最大のお守りであり、このアゼツの前ではハートは平伏し知恵を貸すしかないとまで言われています。この性質は全アゼツの中でも最も強いです。
またまた長い文章になってしまいましたが、一言で言えば石のエネルギーを知りたい人はとにかく楽しんで練習することに尽きます。
楽しくやっていると自然と体の感受性もフラットに近づき、「あれ？なんか違う感覚がある気がする！」という事に気づくはずです。
その「気がする」は非常に大切な体からのサインです！
さらにフラットにしてその「気がする」を育てていった先に石のエネルギーの深淵な世界が待っています。
ぜひ石はすがるのではなく一緒に楽しむように付き合っていきましょう！
また瞑想についての記事はいずれ書いていこうと思います。
また紹介しますね！
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