今回は石のエネルギーの知覚の開発についてです！
わかりたくても石のエネルギーがわからないという人は多くいます。
私もかつてその一人であり、そもそも石の世界自体に興味がありませんでした。
しかしそれも無理はありません！
石のエネルギーというものは基本的に極めて薄味で一般的に感じずらいのです！
そのためエネルギーを実感するためには二つの方法があります。
一つ目は体が弱っていること、アレルギー、虚弱体質であり敏感であること。
二つ目は瞑想や身体の訓練によって感覚の開発・向上させることです。
実は一つ目が最短で石の恩恵を得られやすく、石に助けられた方が多いのではないでしょうか？
なぜ一つ目の方が石のエネルギーを感じやすいかというと人間は一度生命を脅かすほどの病気に罹ったり、怪我や手術をすると体が非常に過敏になるからです。この他繊細な人も頑丈とは言えないという意味で一つ目に入ります。
普通なら気にならない小さな事も気になったりと、人は一言で「弱る」寄りになると想像以上に過敏になります。通常は感じられない微弱なエネルギーまでもキャッチできる体に変化しているのです。
その結果、石のエネルギーを体感できる人とそうでない人では数倍エネルギーを利用するのに差が出るため「石に助けられた」と言えるほど石に感謝出来る人が多いのです。
素晴らしいサウラライト。天地を貫く神の石というべき光の石です。私が最も感動した石の一つです。
二つ目は時間がかかりますが、普通の人が石のエネルギーを体感するための方法であり、瞑想や身体の訓練こそが私のような特に才能を持たない人間でも石のエネルギーの知覚を開発できる道です！
石の世界はよくスピ系の抽象的で難解な説明が多いのですが、人の体は現実的に見ると結局は全身の感覚神経が感受性を担っています。
生理学的には人は各神経が重力でつぶされず(つまりは姿勢がいい状態)、そして心は「何もしない」というフラットな精神状態が最も感受性が高いのです。
この練習を何度も行うことで体の感覚を上げ石のエネルギーの感受性を開発していきます。
石のエネルギーの感覚も生理学的に人間の感覚神経の一つがキャッチしています。
それゆえ一般人が石のエネルギーを知覚開発するには科学的にもこの方法が一番優れているのです！
しかし、言うのは簡単、やるのは難しい！
忙しく、ストレスの多い現代ではこのフラットな身体という状態になる事自体が難しい事なのです！
普通の人は基本的に常に何かやっていない(スマホなど)と落ち着かないですし、姿勢も崩れているため神経は常時半潰れになっています。
そして、それを脳は「普通」と認識し癖になってしまっているのです！
その状態(それに近い)の一般人がいきなり姿勢良く「今この瞬間何もしない、何も考えない」という状態を行なっても、今までの崩れた姿勢や精神が癖になってしまった状態ではすぐ姿勢や神経がフラットにはならず、石を感じ取れる状態にはなりません。
だからこそ「石のエネルギーを認識できるのは当たり前」という状態になるために時間をかけて自分の神経状態を体を通して「無(フラット)」にする練習が必要になるのです！
この方法のやり方は以前書いた記事をご覧ください！
二つ目の方法は出来るようになるまで時間がかかるというデメリットがあるのですが、その代わり一度覚えてしまえば石のエネルギーの感じ方を一生忘れることはなくなります！
サチャロカアゼツライトは脳天を光の柱が立つように刺激する最強のシナジー12のアゼツライトです！
そしていいと思われがちな一つ目の方法にはデメリットもあります。
それは石のエネルギーもわかるが、それ以外の部分でも敏感な為多大な日常生活の苦労をするという点、そしてもし体が丈夫になってくると石の感覚が薄れるという点です。(丈夫になれば日常生活は楽になるのでいいと思います)
弱っているが故の敏感さがなくなるとエネルギーに対する知覚も薄れてしまうのです。
しかし、そういった方は2つ目の練習によりまたチャンネルを開く(思い出す)事ができるでしょう！
ギャラクシーオーラライト。通常のオーラライトとは全く違ったエネルギーを持ちまさに銀河を表現したような最強エネルギーを味わう事が出来るでしょう！
一般的な体感で生活していると見る事も感じることもできない石のエネルギーは「信じるか信じないか」だけでくくられてしまいますが、私は石のエネルギーとは常に人に影響を与え続けると考えています。
例えばサードアイを刺激する石はそれを感じようが感じまいが人体に影響をあたえていると言うことです。
しかし、石のエネルギー活用においては体感できる人と出来ない人ではおそらく数倍以上の差が生まれます。
これは簡単な量子力学でも説明できると思っています。
長くなりすぎるので、これは次回にまた説明します。
また紹介しますね！
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後編はこちら
詳しい瞑想方法はこちらへ！
