キャリアコンサルタントの
藤沢ゆんです!
こういうことか!と
腑に落ちた話です。
「自分が自分である」とは?
私がずっと学んできて自分で体感しながら
もがいていることって
結局このことだなと思っています。
いわゆる「アイデンティティ」
のことですよね。
中学に入学する前に国語辞書を
買わなきゃいけない時に
「アイデンティティ」という言葉が
掲載されている辞書を買いなさい
と言われたのをよく覚えていて。
「アイデンティティ」という言葉が
掲載されているということは
イコール「大人向けの辞書だよ」
ということだったんですね。
その頃は「アイデンティティ」は
「自己同一性」、「自分が自分であること」
という意味として
そのまま理解していて
自分が自分であるなんて
そりゃそうでしょ!
なんて思ってたけど
大人になるにつれて
「自分が自分であること」の難しさが
増してくるなんて
思ってもいなかったな。
自分が自分でない
自分を見失っている時に
「自分の中に自分がいない状態」
などと言うけど
それって自分という肉体(器)の中から
自分らしさ(魂)が抜けちゃってる
みたいなイメージなのかなと思います。
自己不在
自分がない
などとも言われる。
焦っていたり、迷っていたり
周りの環境に影響されていたり
する状態のこと。
そういう時は外に情報を求めに行って
しまったり
どうしたらいいのか
外に教えてもらいにいったりして
自分から自分がいなくなってしまう。
これが
自分の中に自分がいない状態
なんですね!!
絵で描くとわかりやすいかなーと
思ってさらっと描いてみたけど・・・
あれ??わかりづらい…??