感性を揺さぶろう♡

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やる気を失いかけたがんばり女子に捧ぐ♡

楽しく成長するキャリアと

自分らしく生きるためのアイディア！

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キャリアコンサルタントの

藤沢ゆんです！

普段全く映画を観ないのだけど
バンドもので気になったので
「ボヘミアン・ラプソディ」
観に行ってきました！

水曜レディースデーだったし。
ありがたいな、平日って！

ミッドタウン日比谷初めて行ったよ〜♡

クイーン。

超有名アーティストだけど
私はまったく洋楽を聞かなかったので
ほぼノー情報で行ったのですが、

結局のところ
日本の80年代後半～90年代に
活躍したロックバンドは

ほとんどこの辺りの
海外の大物ロックバンドの影響を
必ず受けているし

パフォーマンスや演奏や
アレンジ、曲の構成などなどに

それを大いに感じるので

私も知らないうちに間接的に
影響されているんだなーと思いました。

とにかくライブシーンの演奏が
ものすごくよかった！

そしてステージから見える
超満員のうねる観客の波の
迫力がすごくて。

ラストのライブシーンは
感動で涙しました！

映画館で泣くのって
恥ずかしいからすごく堪えたんだけど

やっぱりぽろぽろ
溢れてきちゃいました。

ライブシーンを見ていて
曲の力は本当に大きいと思った。

パフォーマンスや演奏力とか
バンドとしてはもちろん大事なのだけど

曲の力っていうのは
やっぱりすごい。

フレディ・マーキュリーが
孤独を抱えている描写で

バンドメンバーが
「俺たちは家族だ」と言っても

「君たちには妻や子どもがいる。
俺は独りだ」

と言っていたのが印象的でした。

そのだいぶ後で
メアリー（妻のように描写されていたけど
実際は籍は入ってなかったのかな？？）から

「あなたはたくさんの人に愛されている。
私やバンドのメンバーはあなたの家族よ」

と言われて

立ち直っていった姿。

同じ状況でも
愛をちゃんと感じ取れるのかどうかで
人は変わるんだなと
思えた場面でもありました。

ないと思えば「ない」
あると思えば「ある」

一見矛盾しているようだけど
この世界はそういうものなんだと思う。

不思議よねー。

こういうアーティストの心情とかを
垣間見ると

感性が豊かで繊細なアーティストたちは
孤独を人より感じやすいのかなとか思えて

私も共感したりなんかする。

もちろん私はアーティストではないし（笑）
生まれた時から普通の家庭で
両親にも不自由なく育ててもらってきたのだけど

なんともいえない
孤独というか、わかってもらえない感が
あったりするので。

それって何なんだろうと考えると

感覚が周囲の多数派とちょっと違ってた
とかそういうことが原因なのかと。

私の場合は
年頃になって周りの女子たちが
いいとしているものが
そう思えないなーとか

私がこれすごくいい！好き！と思うものが
周りの女子たちに共感されないとか

そんなことの繰り返しで

私って、普通の女のこたちと
違うんだ！

とか思い込んだ経験かもしれないな。

無理して共感して話を合わせると
やっぱり辛いし

かといって話さないで
一人でいるなんてことができなかったなとか。

年齢を重ねると
多数と違うことは悪いわけじゃないって
わかるのだけど

幼いころはそう思えないのも
仕方ない。

今思えばそういった経験が
私の独特な感性を作ったともいえるし

むしろもっと独特な感性が育てばよかった！
とまで思えるわけだし。

なんだかとっても話がそれたけど（笑）
生き様を感じる映画で
とても面白かったし感動しました！

そして、私が好きな
日本のバンドたちのことも
重ねながら観ていて

ああ、本当にバンドは奇跡だし
家族だなと！！

いやむしろそれ以上！

こんなタイミングで
明日はコレクターズのドキュメンタリー映画の
初日です。

舞台挨拶回が当たったんだ！！