可能性にアプローチ、とはこういうことかな? | 自分の言葉で書いていく

自分の言葉で書いていく

社会人として仕事してきた中で、悩んだこと、経験から感じたことなど
同じ働く女性たちに向けて、少しでも気づきやヒントになるといいなという思いで書いています。
★正社員18年→個人事業主→うまくいかず無気力→派遣でライスワークしながら再チャレ中

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自分をあきらめない!
感じる力を拓き、ワタシを究めていく生き方
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藤沢ゆんです!
 
 

 

最近立て続けに

 

アドバイスと称して

こちらの意欲や自尊心を損なわせることを

言われるということがあって。

 

 

それは「受取り方次第」でしょ?と

いうこともあるかもしれないけど、

 

そんなこともないんだよな、という

こともある。

 

 

 

コンサルタントやカウンセラーなどの

相談業でなくても、

 

人に対してアドバイスしたり指導したり

することはあると思うのだが

(後輩指導とか育成とか)

 

 

その時に絶対してはいけないのは

相手の意欲や自尊心を損なう言動だと思う。

 

 

本来、アドバイスの目的は

相手が本当に望んでいること

(もしくはやるべきこと)を顕在化させ

 

そこに向かって行動するためのアプローチで

なくてはならないから。

 

 

アドバイスした時に

「これが正しい、言ってやった!」と

自己満足の要素が入っていると

 

目的が全く違うものになってしまう。

 

 

 

例えば

「『時間がない』は言い訳。

私はこれやってアレやってこんなに忙しくても

これだけやってた」

 

とかいうよくあるアドバイス。

(アドバイスかどうかは置いといて)

 

 

 

相手と自分を比較して

自分より「甘い」よね?と

自覚させたいのかもしれないけど、

 

それ自覚させてもその人は

「そうね、私が甘いのね!

もっとやってる人がいるものね!

私、もっとがんばります!!」

 

ってなるか???

といったらならないような。

(なる人は本当にやってなかった人)

 

 

大抵はその人なりに頑張ってきてるから

限界の状態なのに否定されているだけで

ポッキリ折られる。 

 

 

相手を負かし

自分を正当化させてるだけのように見えるし

相手の自信ややる気がぺしゃんこになって

しまうと思う。

 

 

 

それよりは、

 

どうしたら時間を作れるか

今優先させるべきタスクは何か?を

気づかせるとか

 

可能性を見つけるアプローチだと

建設的だなと思う。

 

 

 

 

 

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がんばってるんだもんね!ラブラブ
 

 

 

可能性にアプローチするって

こういうことなのでは。

 

 

 

不足を見ずに

「ある」を見るって

こういうことなんだなと

腑に落ちるきっかけになりました。

 
 
 
 

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