昨日のフィギュアスケート団体は観ましたか?
運動音痴な私は、あまりスポーツの話題には強くないのですが・・・
昨日は、たまたまリアルタイムで観ておりました。
そんな中、今朝方こんなニュースが目に留まりました。
宮原知子の得点は「盗まれた」? まさかの「68.95点」に海外から疑問の声続々
https://the-ans.jp/news/17397/
(出展:THE ANSWER 2018.02.11)
フィギュアの採点方法や技の難易度など全く無知の私でも、
素晴らしい演技だったというのはわかりました。
演技後、宮原選手自身も素敵な笑顔とガッツポーズをされていたので、
「さぞ、高得点がでるのでは・・・」とワクワクしておりました。
しかし、、、
表示された得点は「68.95」。
宮原選手の“呆気にとられたような表情”と“会場のどよめき”が印象的でした。
ここから先が記事にしたかったことです。
採点に驚いたのは日本だけではなかったのです。
SNS上で疑問の声「もっと加点されるべき」「ミヤハラは盗まれた」
「3年間ツイッターで沈黙を守ってきたが、サトコ・ミヤハラは盗まれた。そして、ジャッジたちは自分が何をしているのか理解していない」
「もっといい得点にふさわしい。彼女のスケートは美しかった」
「もっと加点されるべき」
「心から感動した。あのスコアには全く正義が感じられない」
「サトコ・ミヤハラは盗まれたとしか言いようがない」
「ちょっといいかしら! サトコ・ミヤハラは2位に相応しい!!」
海外ファンはSNS上で採点に疑問をのぞかせる一方で「サトコ・ミヤハラが回転不足かどうかなんて、どうでもいいことだ。彼女はただただ偉大なダンサーで私はずっと愛している」「サトコ・ミヤハラはあまりに優雅。偉大なパフォーマンス」と華麗な舞いを称賛する声も多数上がっていた。
何気なく、「そうだ、そうだ!」と見落としてしまいそうなのですが、
私がとても気になったのは、
日本のファンと海外のファンの「コメント」の違いです。
もちろんSNSすべてを拝見した訳ではないのですが、
おおむねこのような違いがあるように感じました。
・日本 → 審判やジャッジを非難する声
・海外 → 選手を賞賛する声
私が選手の立場だったら、
「魅せる演技ができたんだ。」
とポジティブなコメントをもらえた方が心が救わるかなと思います。
なので、こんな海外の方々の投稿を見て、
久しぶりに「SNSっていいな」と思いました。
こんな身近なところでも
「英文が読めると、ものの見方が変わる」
ということが伝わると嬉しいです。
(決して「自分の着眼点、スゲーだろ?」とドヤりたい訳ではありません。笑)
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