「ワーホリにいくら用意していけば
いいのでしょうか」
ワーホリを検討中の方に、
必ずと言っていいほど
このご質問をいただきます。
「学費(授業料)以外に
最低50万
をご用意いただく必要があります」
というのが
このご質問に対する
答えになります
目安としてですが、
【3ヶ月学校+9ヶ月仕事】の場合
■110万~130万
【6ヶ月学校+6ヶ月仕事】の場合
■130万~180万
は貯金が必要となります。
安心してワーホリ生活を
満喫したい方は、
「200万貯金が必要」
となります。
なお、学校など全く通わずに、
ワーホリに
「行くだけ」であれば
極端な話、
『50万でも実現自体は可能』
です。
ここからワーホリに行くのに
必ず必要な費用を見て参ります。
以下の4つは
ワーホリ希望者の方には
最低限必要となります。
①ワーホリビザ申請費用
(AUS=440ドル※2018年2月時点)
(CAN=250ドル※2018年2月時点)
(NZ=健康診断費用のみ※2018年2月時点)
クレジットカードで
大使館にお支払いいただきます。
費用は日本円換算で
2万~4万ほどです。
②航空券代金
選択する航空会社や
時期、都市にもよりますが、
だいたい片道で
6万円(往復で10万円)
ほどです。
③保険代金
ここでは
ジェイアイ傷害火災保険の場合で
算出しますが、
1年間でだいたい
22万円
ほどです。
④現地到着後の諸経費
宿泊費、交通費、食費、生活費等、
最初の給料日まで
少なくとも
20万円程度は
必要となります。
もちろんすぐに
仕事が見つかる保障もないため、
お金は
多いにこしたことはありません。
ここまでの費用を合算すると、
ビザ費用(4万)
+
航空券代金(6万)
+
保険(22万)
+
現地費用(20万)
合計=52万
つまり、学費(授業料)以外に、
最低52万を
ご用意いただければ、
ワーホリ実現の最低ラインは
クリアとなります。
ワーキングホリデーをご検討中の方は、
渡航前にこれくらいの費用が
かかることを想定して、
ご準備を進めて頂ければ幸いです
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