越冬前の水換えのタイミング | FUJIYAMAめだかのブログ

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富士山の麓でメダカを楽しんでいます。
当方の飼育環境や飼育方法の紹介をしていきながらブログを通じて日本全国にメダカの輪を広げたいです!

こんばんはニコニコ
FUJIYAMAめだかです富士山

昨日、消えてしまった記事を
もう一度書いていたのですが
いつも、大筋だけ決めたら
あとは思いつくままに書いているので…

気が付いたら、昨日とは
全然違うモノになってしまいましたびっくり

さすがに大筋は変わっていませんが
書きながら「あ!そういえば」とか
思いつくままに書いてしまうので
同じモノは書けないと気付きました(笑)

そんなこんなで本題ですが
最近は暖かくなったり寒くなったりですが
例年だと11月に入るとグンと寒くなり
餌も食べなくなるので餌切りをしますもぐもぐ
そのまま越冬期間中は餌を与えませんが
(…というより食べないので)
水換えも基本的には行いませんニコニコ
当然、越冬期間中でも
暖かい日でメダカ達が浮いてきて
餌を食べるようでしたら
日中になら少量の餌を与えても大丈夫ですし
水が悪ければ水換えも必要です波

ただ、水温が低いと
メダカ達の消化機能も落ちているので
越冬中に餌を与える場合は
与えすぎないようにご注意下さいウインク
生き物と自然相手なので
必ずしもマニュアル通りでなく
様子を見ながら臨機応変に…
ってのが大切な気がします虫めがね
で、越冬期間中は
メダカ達をそっとしておきたく
余計な体力も使わせたくないので
基本的には水換えは行いませんが
越冬前には水換えをしてから
冬を迎えるようにしていますニコニコ
自分の場合、越冬前の最後の水換えは
餌切りよりも少し前に行いますOK

越冬前の水換えと言えども全交換は行わず
最低でも10%以上は元の水を使いますニコニコ
(寒い時期でバクテリアの繁殖も鈍くなるので、この時期は20%くらいが良いかもです)
全交換すると汚い水と
有害なモノを捨てる事が出来ますが
せっかく増やした硝化バクテリアも
全部捨ててしまう事になるので
また一から水作りをする事になりますびっくり
(以前、実験をしてみたのですが、フィルターや濾材や容器の壁面だけでなく、水自体にも硝化バクテリアはちゃんといるようです)

寒さでバクテリアも増殖しにくく
餌もあまり与えないので、水が出来るのに
通常よりも時間がかかりますショック
(餌を与えないので水も悪くなりにくいですが)



そんなこんなで、水換えにより
硝化バクテリアも激減するのですが
その後、バクテリアをキチンと増殖させて
水を作ってから越冬させる感じですウインク

バクテリアは目に見えないので
あくまでも想像なんですが
餌切り前に水換えを行い
その後、餌を与える事でメダカが糞をし
それらを元に硝化バクテリアも増殖し
水が出来上がった所で餌切りをし
越冬させる…というイメージです照れ
もしかすると
餌切りをしたらアンモニアも発生せず
全て新水にしても全然大丈夫なのかも
しれませんが…やる気にはなれません(笑)

…という事で
今週末は越冬前の水換え!…の予定でしたが
朝起きたら雨でしたびっくり

明日、雨がやんだらやろうと思いますzzz

以上
越冬前の水換えのタイミング
でしたニコニコ

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