FUJIYAMAめだかです
以前、タマミジンコの耐久卵を
採取する方法を書きましたが…
あの時(昨年12月)に採取して
乾燥保存させていた卵を
孵化させてみる事にしました
これをそのまま水の中に入れても
孵化してきますが
わりと卵が浮いてきてしまうので
今回はキッチンペーパーに包んで
沈める事にしました
普通の水でも良いと思いますが
孵化したらスグに餌が食べられるように
とりあえずグリーンウォーターで
孵化させてみました
2週間後に思い出しました(笑)
ちょっと見えにくいですが
数十匹は見えます
種となるミジンコは
これだけいれば十分なので
あとは大きめの容器に入れたり
エビオスのペットボトルに入れたりして
殖やしていきます
ミジンコは粉餌と違い
夕方に与えても消化不良で
★にはなりにくいと思います
(自然界のメダカは夕方にも普通に
ミジンコなどを食べてますし…(笑))
今の時期は夕方に餌が与えられないので
重宝すると思いますが
これからの室内飼育でも大活躍です
毎度生きたミジンコを入手するのは
お金もかかりますし、かといって
ずーっと繁殖を継続するのも大変なので
今回みたいに耐久卵で保管しておき
必要な時に孵化させると
楽だと思います
(最初のタマミジンコは購入するか
採集する必要があります)
是非お試し下さい
以上
ミジンコの耐久卵を孵化
でした
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