越冬までの餌やりと室内飼育準備 | FUJIYAMAめだかのブログ

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富士山の麓でメダカを楽しんでいます。
当方の飼育環境や飼育方法の紹介をしていきながらブログを通じて日本全国にメダカの輪を広げたいです!

こんばんはニコニコ
FUJIYAMAめだかです富士山

ちょうど一年前にも
同じような記事を書いたと思いますが
10月10日で日の出から日の入りまでが
11.5時間となります太陽
メダカの産卵には13時間以上の
照明が必要とされていますヒヨコ

↓は冬場にも
メダカ飼育を楽しむ方法ですニコニコ


上の記事を最新版に少し書き直しましたが
この手順でやれば、そうそう死ぬことは
ないように感じます照れ
(保証は出来ませんが…(笑))

とは言うものの
自分が行った実験では
たしかに産卵が止まったメダカが
加温飼育環境で
もう一度卵を産み出すのには
13時間以上の照明が必要ですが

一度産卵モードに入ったメダカは
温度がキープされていれば
照明時間が8時間でも
産卵量は少なくなるものの
数週間は産み続けてくれる事が
わかりましたびっくり

で、その13時間とは別に
卵を成熟させる為のホルモンや
成長ホルモンなども含め
脳下垂体の活動は
11.5時間が境目になっているようで
10月10日の日照時間(11.5時間)を境に
これからはどんどん
越冬体制に入っていきますzzz

なので
冬にもメダカの繁殖を楽しんでみよう!
って方は、そろそろ室内飼育に
切り替えた方が良いと思いますウインク
まだまだ温かいので
餌はモリモリと食べますが
夕方の餌やりは控え
食べ残しがないように
徐々に量をコントロールしてあげると
良いと思いますウインク


餌切りは水温12℃くらいを目安にすると
良いと思いますが
温度を計るまでもなく
これからは食いが悪くなると思うので
何よりもメダカの様子を見ながら
餌を与えてみてくださいもぐもぐ
消化不良を起こしてしまうので
既に夕方餌やりはやっていませんが
越冬に向けて少しでも大きくしたいので
朝と昼に餌やりをやっていますウインク

これからは徐々に朝の餌やりが無くなり
昼のみの餌やりになり…
最終的には昼の温度が12℃以下になったら
餌切りをして、蓋をして越冬させますzzz
餌切りをしたら春まで水換えもせずに
そっとしておきます照れ

大変だった水換えも
あと少しで終わりですねウインク

嬉しいような…寂しいような…

どうしても屋外飼育は越冬になりますが
冬にも室内でメダカの繁殖を楽しむ事が
当たり前になるように
メダカ普及活動を頑張り
一年中皆さんとメダカを
楽しむ事が出来たらいいな…
と思ってますおねがい

以上
越冬までの餌やりと室内飼育準備
でした口笛

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