FUJIYAMAめだかです
天気予報でわかってはいましたが…
昨日、蓋をオープンしたばかりで
早速雨に降られました
天気が良かったら
餌やりをしたかったのですが
この水温ではあげられません
水曜日くらいまでは雨らしいです
さてさて、本題ですが
昨日蓋をオープンした時に
いくつかメダカの写真を
撮影してみました
まずは昨日も少しご紹介した
万葉紅白です
昨年の越冬前には朱赤部分が
こんなに多く無かったのですが
越冬したら白い部分が少し濁り
朱赤部分が増えてしまいました
→万葉紅白
↓昨年9月末の段階
メダカには見頃があるのですが
この万葉紅白は春～夏の子を
秋口に見るのが一番キレイに
見れるのかもしれませんね
非透明鱗紅白といえば
昨日、小町がリリースされましたね
仲間も早速購入していました
↓仲間が購入した小町
万葉紅白も小町も、非透明鱗紅白ですが
小町にはラメや体外光が出る個体も
いるそうです
紅白ラメも
紅白体外光も
自分は好きなので飼育していますが
柄物のラメや体外光は
好き嫌いがあるようなので
ラメや体外光が苦手な方は
あけぼの紅白、万葉紅白、雲州紅白
などが良いかもしれませんね
我が家の万葉紅白にも
今のところラメや体外光の個体は
出ていません
小町の白地が注目されていますが
万葉紅白もかなり白地がキレイな
メダカだと思います
白地といえば、現在我が家で固定中の
非透明鱗紅白丹頂ヒカリは
また違う白さと赤さがあります
表現しにくいのですが…
全体的に透明感があります
今年はコレも頑張って
固定するつもりです
因みに、非透明鱗紅白が出る前は
透明鱗の紅白が主流でした
更紗…と呼ばれるメダカです
↑は暁錦の紅白ですがこの透明感は
非透明鱗とは違う良さがあります
透明鱗の紅白としては
↓富士牡丹
↓紅富士
↓富士牡丹ヒカリ
などを飼育していますが
今年、これらはスペースの関係で
やめるつもりでした
ただ、仲間の協力もあり、規模を縮小して
系統維持出来る事になりました
本当はスペースがあれば
せいせいとやりたいんですけど
猫の額ほどの庭では限度があります
以上
様々な紅白のメダカ
でした
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