FUJIYAMAめだかです
メダカもいよいよオフシーズンですね
朝の水温は5℃
さすがに越冬体制のメダカも多く
餌をやらない日が続いています
メダカは水温10℃以下から活性が悪くなりますので、餌やりの目安にして下さい
寒いと消化も悪くなり、時間もかかるので
くれぐれも夕方に餌やりをやらないようにして下さいね
それはそうと
室内加温組は産卵の真っ最中
幼魚にもミジンコを与えながら
バンバン大きくしています
以前、ミジンコの殖やし方と称した
特に何もしてない記事をアップしましたが
(その時の記事はコチラ)
今日は冬場のミジンコ飼育法を書きたいと思います
以前も書きましたが、
我が家のミジンコはオオミジンコです
ミジンコはこの時期に屋外飼育だと
寒さに耐えられず耐久卵を産んで
死んでしまいます
なので、屋内飼育で継続させます
今年も既に室内に移しました
特に加温はせず
収納ケースに入れて飼育します
サイズはこの50型を二個使っています
ミジンコはある日突然全滅するので
必ず二個以上にわけて下さい
で、重要な飼育方法なんですが
餌は水が透明になってきたら与えますが
夏場とは違います
先ず用意するのは百均のパンケース
で、そこに500mlのペットボトルにワラワラと繁殖させたゾウリムシを五本投入します
で、コレをパンケースに五本投入します
で、そこにほうれん草パウダーを投入!
計量スプーンに入れてみたら
小さじスプーンすりきり一杯でした(笑)
(勝手に使ったので怒られるかも)
で、まずはミジンコの容器から
少し水を抜きます
だいぶ透明になってきています
で、なるべくミジンコがいない所から
水を掬います
そんなときに役立つのがコレ!
コレをで濾して…
で、そこへ先ほど作った
ほうれん草ゾウリムシ!を半分入れます
何となくですが、蛍光灯などの光があった方が繁殖する感じがします
で、水が透明になったら
同じ事を繰り返していきます
水が透明になっても、しばらくは大丈夫ですが殖えにくくなります
また、そこのゴミは定期的にスポイトで除去してあげた方が良いと思います
以上、冬場のミジンコ繁殖方法でした
おかげさまで
未だにランキング一位継続中です