本来、動物は自己治癒力を持ってる。
野生動物たちは動物病院にも
行かず自分で治してる。
人間と一緒に生活してる動物や
動物園の動物は、野生動物とは
違う食事を食べているので
野生動物にはない病気に
なったりする。
人間と一緒に生活すると
人間が与える食事を食べる
ことになって
野生動物だった時や動物本来の
食事を食べることはできなくて
栄養のバランスが崩れることで
体のバランスも崩れたりする。
体のバランスが崩れると
自己治癒力が低下して
病気になりやすくなったり
病気が治らなくなったりする。
体のバランスが崩れてきたと
してもそれを元に戻そうとする
力があれば
病気にならなかったり
病気を治したりできる。
病気になると言うことは
体のバランスを戻す力が
落ちて本来の自己治癒力が
発揮できていないって言う
ことになるのさ。
人間と一緒に生活する動物が
体のバランスを崩すのは
食生活だったり
運動不足だったり
ストレスだったり
生活環境だったり
公害だったり
香害だったり
重金属だったり
などなど
体の中にはいろんなものが
食事や空気や接触で
入ってくる。
入ってきたものの中には
体にとっていいものもあれば
悪いものもある。
悪いものは体のデトックス機能
によって体の外に出すように
なっているけど
すべてが出せるわけじゃなくて
体の中に残って溜まっていく
ものもある。
体の中に入った悪いものは
細胞の中に溜まっていって
細胞が死んだり
機能不全を起こしたり
細胞も分裂して老化した
細胞から新しい細胞に
変わっていくんだけど
分裂する時に染色体に異常が
出たりして奇形な細胞が出たりする。
異常な奇形な細胞が出ても
NK細胞がそれを食べてくれて
いるけど
NK細胞だって体に入った悪いものに
侵されていたら正常に機能しなくて
異常な奇形な細胞を食べきれずに
奇形な細胞が残ってくると
病気になったり、癌になったりする。
体のバランスを整えるためには
体に悪いものを入れる量を
少なくすることも大事。
入ったものは出すしかないので
体の中に入った悪いものを出すのは
ホモトキシコロジーが得意なところ。
だからホモトキシコロジーを使うと
自己治癒力が高まって病気がよく
なるのさ。
(って宣伝かよ。笑)
今日もありがとう
人間より動物好きの獣医
シワ神シワ男
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