病気がヘビーだったり
治らない病気だったり
専門医に診てもらわないと
いけない病気だったりすると
飼主さんと相談して
治療方針を決めていく。
治療方針は最初に決めるけど
途中で「やっぱり」って変えてもいい。
最初に西洋医学じゃなくて
東洋医学などの統合医療で
治療していくと決めて
途中でやっぱり西洋医学で
治療するって変えてもいいし
最初に西洋医学の治療をして
途中でやっぱり統合医療の治療に
変えてもいい。
なんとなく最初に決めると
途中で変えちゃいけないと思う
飼主さんも多いいみたいで、
LINE@でもよく質問が来る。
治療方針は、ぜんぜん変えていい。
途中で変更してもぜんぜんいい。
ただ、
「治療の変更したいんですけど」
とは言ってね。
言ってくれれば
「あっわかりました」って
違う提案をする。
言ってくれないとわからない。笑。
空気読むのはムリ。笑。
決めた治療方針で治療は
進んで行っちゃうし、
それで効果が出てたら
そのまま進んで行っちゃう。
治療効果出てるのにこちらから
「治療方針変える?」
なんてことは聞かない。
治療効果がなければ
「こっちに変えてみましょう」とか
「こっちに変えてみたいんですけど
いいですか」って言うけど
治療効果出てたら言わない。
獣医に悪いと思って言わなかったり
言いにくくて言えないことがあると
思うけど
言ってもらわないとわからないから。笑。
言いにくかったらお手紙書いてきて。
「やっぱりこうしたいんですけど」とか
「こっちの方がいいと思うんですけど」って
言うよりも書いた方がまだよくない?笑。
直で言うのは言いにくくても
書いて持っていくなら
まだ、できそうじゃねー。笑。
今の若い先生は話しやすくて人も良さそうで
とてもフレンドリーな先生が多いと思うけど
ぼくみたいに50以降の先生は
ちょっと怖い先生もいる。
ぼくもその1人。笑。
怒られそうとか
機嫌悪いとかよく言われる。笑。
それ思い込みのことも多い。
おしっこ漏れそうで険しい顔に
なってるかもしれない。笑。
怖そうだったり、機嫌悪そうな先生だと
言えなかったり
言いにくかったりすると思うけど
大切な我が子の治療方針だから
そこは変えたいなら言った方がいい。
獣医はその子の飼主じゃないし
その子は
飼主がいいと思う治療をしてほしい。
獣医のための治療じゃない。
治療方針は途中で変えても
全然いいからね。
やっぱりこっちがいいと思ったら
獣医に言ってね。
言ってくれればわかるし
変えることもできる。
言ってくれないとわからないから
変えることができないよ。
お願いね。
今日もありがとう
人間より動物好き獣医
シワ神シワ男
治療に関する話
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