9月9日(水)に一緒にセミナーする
岩間友亜さんが超当たってる話をしてる。
獣医さん達って
動物が大好きだから獣医さんになったわけなので…
人間とのコミニュケーションが好きかどうかは…
また別問題なのですね(大爆笑)
まさにぼくはコレ。笑。
小学校の時、転校していじめられてから
友達がいなくて
うちで飼ってる犬と友達だったから
動物が好きになって
小学校の時、動物園の飼育員になりたくて
小学校の飼育係になって
休憩時間はいっつもウサギ小屋で
世話をするテイでウサギ小屋にいた。
遊ぶ友達がいなくてウサギ小屋に逃げてた。
そもそもクラスでコミュニケーション取れず
友達ができなくていじめられて
犬が友達、ウサギが友達って
動物に逃げてたヤツが獣医になって
人とのコミュニケーションが
好きじゃないし。笑。
人とのコミュニケーションが
うまいわけがない。笑。
動物園の飼育員になって
「動物たちを守るんだ」
「野生動物を守るんだ」
って思ってた。
何を勘違いしたか
動物園の飼育員になるためには
獣医にならなきゃいけないと思って
獣医大に入ったら飼育員になるのに
獣医の資格はいらないということを知った。
大学の就職活動の時に動物園の求人がなく
動物病院に就職をして
「動物たちを救んだ」
「病気の動物たちを治すんだ」
って思ってた。
ぼくが獣医になったばっかりの
今から26年前はまだ獣医が偉そうにしてて
「獣医の言うこと聞いてればいいんだ」
みたいな風潮があって
「これはこうだからこうする」
「この病気はこうだからこう治療する」って
あまり飼主さんからの詳しい聞き取りも
してなかったし
飼主さんに詳しい説明もしてなかったし
有無を言わせず治療してたから
そんなに飼主さんとコミュニケーションを
取ってなかった
それが時代も変わり
今はかなり詳しく聞き取りをして詳しい説明をして
承諾、同意を得られてから
検査、治療をするようになってる。
そうなるとかなり密に飼主さんと
コミュニケーションを取る必要があるし
信頼関係が大事になるし
治療も多様性になって
獣医の考え方と飼主さんの考え方が
一致することが大事になってくる。
26年前とは全く違って
飼主さんとのコミュニケーションが
ものすごく大事になった。
動物の治療がうまくいくためには
治療の内容よりも
獣医と飼主さんとのコミュニケーションが
うまくいくかどうかにかかってると
言っても過言じゃない。
だから治療が「そんな治療してるのか」
「それはないだろう」って言う動物病院でも
人当たりが良くて話がうまくて
コミュニケーションがよく取れてる
先生のところは
飼主さんの評判はいいし
飼主さんがたくさん集まってるし
儲けてる。笑。
ヤバい治療でも飼主さんからは信頼されてて
「あの先生が言うなら」
「あの先生のところなら間違いない」
って思われてる。
そのぐらいコミュニケーションって大事なのに
ぼくはそれがうまくない。
そんなぼくがセミナーで質問に答えたりするから
どんなヤツか気になった人は参加してみて。
今日もありがとう
人間より動物好き獣医
シワ神シワ男
動物病院あるあるな話
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