母親に許してもらいたい | 人間より動物好き 獣医師シワ男

人間より動物好き 獣医師シワ男

埼玉県新座市のふじわら動物病院、院長藤原です。
ペットが幸せになるためには、飼主さんが幸せになる必要があると思っていて、
まずは飼主さんが幸せになることでペットも幸せになるような診療を心がけています。
サ論代理店

オレは母親に許してもらいたい

と思ってるらしい。

 

 

 

 

 

罪悪感あるといちいち

許可をもらいたくなる

 

 

 

やりたいことがあれば

やればいい

 

 

 

いちいち許可なんていらない

のに許可が欲しい。

 

 

 

それをやっちゃいけない

あれをやっちゃいけない

こーしなさい

あーしなさい

 

 

 

と母親に言われて

オレなりに一生懸命

それに従ったはずなのに

 

 

 

 

 

それなのに

怒られ

怒鳴られ

叩かれ

物投げつけられる

 

 

 

「お母さんの言う通りにできなくてごめんなさい」

「お母さんの思う通りにできなくてごめんなさい」

「お母さんが怒らないようにできなくてごめんなさい」

 

 

 

罪悪感があった。

 

 

 

一生懸命子供ながら

お母さんに怒られないように

するためにはどうしたらいいのか考えて

 

 

 

怒られないようにやったはずなのに

怒られ

怒鳴られ

叩かれ

物投げつけられた。

 

 

 

オレの中には

これやっても怒られないかな

あれやっても怒られないかな

こーしても怒られないかな

あーしても怒られないかな

 

 

 

というのが常につきまとう。

 

 

 

未だに母親に対する罪悪感が

オレの中にはあるようだ。

 

 

 

50にもなって

母親に対する罪悪感は

もういらない

 

 

 

母親が

怒って

怒鳴って

叩いて

物投げつけてたのは

オレのせいじゃねー

 

 

 

母親自身の問題じゃ

 

 

 

 

そんなクソみたいな思い込みは

もういらないのに未だに思ってる

 

 

 

この罪悪感があると

いちいち誰かに許可をもらいたくなる

 

 

 

「いいよ」って言ってもらいたい

「大丈夫だよ」って言ってもらいたい

「それでいいよ」って言ってもらいたい

 

 

 

という感情があって

誰かに許可をもらいたくなる。

 

 

 

 

 

オレは、母親に

「いいよ」

「大丈夫だよ」

「それでいいよ」

って言ってもらいたかったんだろう

 

 

 

母親に許可してもらいたかったんだろう

 

 

 

この歳になったら

そんなもんいらんし

自分で勝手にやりゃーええ。

 

 

 

もう誰の支配も受けず

誰も許可も受けず

自分のやりたいように

自分のしたいように

すればいい。

 

 

 

母親に対する罪悪感は

一生なくならないと思うが、

 

 

 

 

母親に許してもらわなくても

オレはオレで生きていけばいい。

 

 

 

 

 

 

もう母親に

怒られたり

怒鳴られたり

叩かれたり

物投げつけられることはないのだから。

 

 

 

今日もありがとう
人間より動物好き獣医

シワ神シワ男

 

 

 

 

母親との関係の話

愛は愛でも不安な愛

人の顔色をうかがっても何も変わらない

母親との問題は避けて通れなかった

全ては自分次第

 

 

 

 

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