便移植によるリスク

人では便移植がメディアでも

取り上げられて話題になってる。

日本でも大学で便移植を

行ってる病院もあるね。

アメリカでは偽膜性腸炎で

亡くなる患者さんが

年間1万人ぐらいいて

深刻な問題になってるそうなんだけど、

便移植することで劇的に

よくなってるんだって。

医療というのはなかなか

100%安全、問題ないってものは

少なくて

便移植でも問題はあるみたい。

便移植をしたら肥満になったとか

移植した便から感染したとか

亡くなってる人もいるんだよね。

肥満になるぐらいならいいけど

死んじゃうのは困るね。

犬猫でもアメリカでは便移植を

してる報告があって

よくなってるみたい。

まだ、死亡例はないみたいだけど

この先、どうなるかはわからないね。

日本では動物の便移植の報告は

まだないけど

アメリカの獣医の先生が便移植の

話をしたときに中国の獣医の先生が

かなり積極的に話を聞いてた

中国の先生はすごいね。

中国ではクローンの犬猫が

販売されてるよね。

何百万もするみたいだけど
注文があるみたいで

話題になってる。

きっと中国では便移植も

やるようになるね。

日本の先生は慎重なので

もう少しエビデンスがでてから

になるだろうけど、

中国はクローン動物の

エビデンスもないけど

もうすでに販売してるから

きっと便移植もやるように

なるだろうね。

医療がどんどん進歩することは

いいことで

治らなかった病気がなるように

なるのはいいことだね。

いいことばかりに目が奪われて

しまうけど

それに伴うリスクがあることを

理解していくことも

とても重要なことだと思うね。

今日もありがとう
人間より動物好き獣医

シワ神シワ男

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