今日の話はかなりマニアックな話
なのでつまらんかもしれんけど
言いたいことなので言わせてもらう。
体の中に環境汚染物質や
重金属、化学添加物などが
食べ物や飲み物と一緒に口から
体の中に入ったり
呼吸して肺から体の中に入ったり
しちゃうんだけど、
その入った毒素は酸素や栄養と
一緒に体の隅々まで運ばれて
最終的には細胞の中に入って
細胞の中に環境汚染物質や
重金属、化学添加物などの
毒素が
栄養や酸素と一緒に入るんだ。
細胞の中で栄養や酸素は
ミトコンドリアが使ってエネルギー
を作り出しているんだ。
「ミトコンドリア」って覚えてる?
中学校の理科で習うかな?
大丈夫?
拒絶反応でてない?
先に進むでー。
細胞の中にミトコンドリアがいる
んだけどそのミトコンドリアが
エネルギーを酸素や栄養を使って
作ってくれてるんだ。
エネルギーはどこでも使える
ATP(アデノシン三リン酸)を
作ってるんだ。
さぁ更に出てきた「ATP」
覚えてるかな?
これ以上は拒絶して
読んでくれないと思うから
「ATP」はどうでもいいや
ATPはエネルギーだと思って。
細胞はこのATPを使っていろいろ
働いたりすることができるんだ。
で何が言いたいかと言うと
細胞の中に酸素や栄養と一緒に
毒素も運ばれちゃうんだけど
その毒素によってミトコンドリアが
侵されたり、ダメになったりすると
エネルギーを作り出すことが
できなくなるんよ。
エネルギーが作り出せなくなると
体の不調が起こったり、
病気になったりするんだ。
細胞の中のミトコンドリアまでが
毒素に侵されてしまうと
なかなかデトックスできなく
なっちゃう。
体の中に入った毒素を出すもの
エネルギーが必要だし、
そもそも細胞が生きていくためにも
エネルギーが必要で
細胞が生きていくというのは結局
自分たちは細胞でできているから
自分たちが生きていくことにつながって
自分たちが生きていけるのも
細胞の中のミトコンドリアが
エネルギーを作ってくれてるから
なんだよね。
ミトコンドリアがうまく機能しなくなると
代謝が活発な臓器の神経や心臓、
肝臓、膵臓、腎臓が悪くなったり
なんとなく具合が悪いとか
エネルギー不足によって体力が
落ちるとか
代謝がうまくいかないとか
変性性の病気になるとか
腫瘍ができる
などの問題が起こるんだ。
自分がやってるホモトキシコロジー
療法の治療はこのミトコンドリアに
働きかけて
ミトコンドリアを修復したり
エネルギーを作り出すようにしたり
エネルギーを補ったり
ミトコンドリアの中をキレイにしたり
するんだ。
そういう治療ができる治療薬は
なかなかなくてホモトキシコロジー
の治療はそれができるのが
すごいんだ。
だから自分はホモトキシコロジー
の治療をしてる。
入っちゃった毒素は出すしかないので
出すためにはエネルギーが必要で
そのエネルギーを作ってるのが
ミトコンドリアで
ミトコンドリアがダメだとデトックスが
うまくいかないんだよね。
いくらデトックス作用があるものを
体の中に入れても
それを動かすエネルギーが不足
してるとデトックスはできないんだよ。
細胞の内のミトコンドリアをいかに
修復するかが治療のカギに
なるんだ。
今日はかなりマニアックで
単語がわからないと引くよねー。
今日もありがとう
人間より動物好き獣医
シワ神シワ男
デトックスに関する記事
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