自分がジャッジをしていることを知ること | 人間より動物好き 獣医師シワ男

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埼玉県新座市のふじわら動物病院、院長藤原です。
ペットが幸せになるためには、飼主さんが幸せになる必要があると思っていて、
まずは飼主さんが幸せになることでペットも幸せになるような診療を心がけています。
サ論代理店

こんにちは。

人間より動物好きの獣医

シワ神シワ男です。

 

 

自分がジャッジしていることを

知らないと相手のせいにして

しまうね。

 

 

自分が正しいと勘違いしてること

はかなり複雑で厄介。

 

 

こうするべき、

こうしなくてはいけない、

こうしたらダメ

 

 

など様々あるけれど

相手がしてはいけない

それはおかしいと

 

 

と思っているものは

自分もしてはいけないし

自分がしてもおかしいと

 

 

思っていることだね。

自分に許可ができてない。

 

 

自分は絶対に遅刻したらいけない

と思っているので、

相手が遅刻したら激怒する。

 

自分が遅刻してもいいと思ってたら

相手が遅刻してもそんなに怒る

ことでもないよね。

 

 

相手にされるから相手が悪いと

思っていたけど、そうではなくて

ジャッジも自分の問題だった。

 

 

相手が遅刻するから悪いと思って

いたけど、自分が遅刻を許せない

だけだった。

 

 

だから自分に許可できていない

だけだった。

 

 

そのことがわかった時は

「うぉぉぉそうなんじゃー」

「自分の問題じゃったんじゃー」

「ずっと相手のせいじゃ思ってたー」

 

 

とスパークした。

 

 

まず自分がジャッジをしてることを

知ることが最初になるね。

 

 

これが理解できないと

自分がジャッジをしていることが

わからない。

 

 

自分は思い込みとか勘違いという

ことが全く分からなかった。

 

 

よく心理の話で出てくる

思い込み、勘違いということが

その時はさっぱりわからなかった

 

 

「はぁ~!!何をいいよるんじゃ~、

当然じゃろ、当たり前じゃろ~が~」

と思っていることが違うということを

 

 

知ること、気づくことが最初になるね。

 

 

1度わかると「あ~そんなんだ」と

理解しやすいんだけどね。

 

 

言うのは簡単だけど、

自分はこれがわからなかった

理解するまで時間かかった~。

 

 

◆下記の記事も参考にしてください

~感情に関する参考記事~

 

 

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