思考の癖 | 人間より動物好き 獣医師シワ男

人間より動物好き 獣医師シワ男

埼玉県新座市のふじわら動物病院、院長藤原です。
ペットが幸せになるためには、飼主さんが幸せになる必要があると思っていて、
まずは飼主さんが幸せになることでペットも幸せになるような診療を心がけています。
サ論代理店


思考が変われば現実が変わったわけじゃが、思考の癖も変わってきた。


今までは全てが負の思考、ダークサイドに変換される思考の癖になっとったが、今は正の思考、ライトサイドに変換される思考の癖に変わりつつある。


自分はポジティブ思考という言い方が今でも抵抗あるし嫌いじゃ。
なぜだかわからんが、ポジティブ思考という言い方が嫌いじゃ。


一般的はネガティブ思考がポジティブ思考になったという言い方でええじゃろ~思うんじゃがこの言い方はわしには抵抗があり嫌いなので、この言い方をせんのを了承してほしい。


思考の癖に戻るが、今までは飼主さんが機嫌が悪かったりすると、こうしたからいけなかったのか、あ~したからいけなかったのか、自分が悪かったのかなという前提で、原因や理由を考えとった。


じゃけど、飼主さんは病院に来る前にペットのことで喧嘩になり、その状況で来院したので機嫌が悪かっただけで、わしには一切関係のないことじゃった。


そうやって頭で負の思考、ダークサイドの思考をぐるぐるとめぐりめぐっとった。


何かあると全て負の思考、ダークサイドの思考で考える癖になっとって、それが当たり前じゃと思い込み、勘違いしとった。


それが当たり前じゃのーて、自分には関係がない、人は人、人それぞれの選択しがある、自分は自分という、自分とは切り離して考えて、正の思考、ライトサイドの思考で考える選択肢もあり、その思考になりつつある。


そんな考え方もあることに今まで気づかんかった。


わしにとっては、今までの思考が無意識に負の思考、ダークサイドの思考のになっとることに衝撃じゃった。


思考の癖が、正の思考、ライトサイドの思考の癖に変わってくると、無意識にいいことを考えるようになり、人生が生きやすくなる。


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