前者後者、飛び族と飛ばね族理論 | 人間より動物好き 獣医師シワ男

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埼玉県新座市のふじわら動物病院、院長藤原です。
ペットが幸せになるためには、飼主さんが幸せになる必要があると思っていて、
まずは飼主さんが幸せになることでペットも幸せになるような診療を心がけています。
サ論代理店


突然話が変わるがこころのことを話しとる心屋さんのいいよることでは、前者後者、飛び族と飛ばね族という2つの種類の人間がいて、それぞれ思考回路が違うと言われとる。


なんでこの話をするかというと、自分は前者であり、飛ばね族である。
前者、飛ばね族は、ずっと頭の中で考えとる。

ぼーとしたり、記憶がなくなったり、パニックやハプニングになった時に意識が飛んだり、何も考えないということはない。


起きとる間は常に何かを考えとる。下手すると寝とるときも夢で考えとる。


後者、飛び族は、ぼーとしたり、記憶がなくなったり、パニックやハプニングになった時に意識が飛んだり、何も考えなかったりすることができる。


なので、前者、飛ばね族は、一度負の思考のスパイラルに入るとずっと頭が回転しているので、ずっと負の思考になって、ずっと負のことを考えとる。


後者、飛び族は、何も考えない時間があるので、その間は負の思考ではなくなり、負のことを考えなくなることができる。


これが前者、飛ばね族と後者、飛び族の違いであり、前者、飛ばね族の人は、負のスパイラルにはまると抜け出せなくなり、それが当たり前になり、勘違い、思い込んでいることもわからなくなってしまう傾向にある。


わしと同じように前者、飛ばね族で、負の思考の癖になっとる人は、わしと同じように苦労する思うが、前者、飛ばね族の人は、話を理解する能力は高いので、早く理解できれば負のスパイラルから抜け出すのも時間がかからんかもしれん。


後者、飛び族は、ずっと考えとることがないけ~、スパイラルがない。


単発で考えることを変換すりゃ~ええけ~、何も考えんとただ正の思考に変換してくれ。


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