神戸ではたらく会計士のblog -16ページ目

巨額の投資

クライアントが巨額の投資をすることがほぼ決定。。


なにをもって巨額なのか?という話はありますが、常識的に考えて多額の投資だと思う投資。

同時に2つの事業に対して投資をするのだが、両方が初期投資が大きい事業である。


一方は現在の事業を資金を投入して一気に大きくさせるためのもの。

もう一方は既存事業と関連性は大きいのだかコンセプトを少し変えている新規事業である。


今しなければならないのか?

今のタイミングがすばらしくちょうどいいタイミングなのであるのか?

当然といえば当然なのですが私には判断がつかない。


ホントにクライアントの役に立てる範囲は案外狭いものだなぁとよく思う。

できる範囲で精一杯サービスを提供することを積上げるしかないのである。


しかし巨額の投資はギャンブルなのか!?

ビジネスに勝負の要素はあるのだか、手堅く確実に儲けていっていただきたいところです。

こういう考え方が会計士なのかも・・。

ライブドア、どうなるんでしょう

ライブドアですが、代表取締役になった熊谷取締役もいろいろな不正への関与を認めているようです。

もともとの業務がIR担当ですから、当然といえば当然。

業績見込みなんかを知らなければ仕事にならない立場ですから。


熊谷取締役が辞任するようなことになれば、現在3人の取締役が2人になってしまい、商法の最低人数に足りない状態です。


この状態で臨時株主総会となるのでしょうか?

もしそうなればとんでもない株主総会になりそうですが。

社内で取締役になりたい人は残っているのでしょうか。


ますます社内の求心力が低下することは避けられません。

そろそろ買収ファンドが正式に名乗りをあげるのか!?

神戸空港

16日に神戸空港が開港し、神戸空港の旅客ターミナルビルの展望デッキが、ミナト神戸の新たな夜景スポットとして脚光を浴びているそうです。

平面からの夜景ですが、六甲山から眺めるのとはひと味違って綺麗でしょうねぇ。


しかし、建設費3,000億円ですか?

この投資額は回収できるのか!?

30年ローンで返済(?)するとして、年間100億円のキャッシュ・フローを生み出す必要がありますが・・。


こういったインフラ投資に対する市長など、投資を決定した立場の人々は、

『空港をつくれば一生もの』


というような説明をされますが、今回の場合には関西国際空港、伊丹空港も側にありますからね。

神戸市の市民税が上がり、そのうち市が財政再建団体になってしまうの確定っていう気がしてしまいますね。

どうなんでしょう。

普通に考えてもビジネスとしては成立しそうにない状況ですが、なんとかいい知恵をだして、うまく運営をしてもらいたいものです。

名古屋空港はトヨタの人も入って比較的うまくいってると聞きましたし、さて、どうでしょう。

写真の価値は?

ニュースを見てびっくり!

オークションで写真に3億4千万円の価値が付いたらしい。。


<asahi.comの記事>

オークションのサザビーズによると、ニューヨークで14日、競売にかけられ た米写真家エドワード・スタイケンの「ザ・ポンド―ムーンライト」(池と月光)が、写真としては過去最高の292万8000ドル(約3億4260万円)で落札された。同市のメトロポリタン美術館からの出品で、ギャラリーを通じて個人収集家が落札した。

 作品は1904年のもので、スタイケンの初期の絵画的でソフトフォーカス、という特徴がみられる。サザビーズの予想価格の3倍以上の値をつけた。

 今回の結果について、サザビーズは「オークションの市場で、写真が絵画や彫刻などの伝統的な美術品が占めていた位置に並んだことを証明するできごとだ」としている。


写真の価値もすごいだろうが、やはりバブルなのでは?という気がしますが。

このような写真は希少性があるので高値となりますが、現在のデジカメでとった写真はデータのため、複製は思う存分できるし、価値は上がらないのでしょうか。

原画というか、基データの価値は高いのでしょうが、データの管理が重要ですね。


これがその写真

3億円の写真


未公開株の勧誘

アース製薬の未公開株を証券業許可を得ていない会社が販売していたという問題が事件として話題となっています。


私の事務所にも電話がかかってきました!

『日本ファースト証券』の未公開株。。


公認会計士、税理士向けの今だけ限定特別サービスとのことでした。


こんなんに引っかかる会計士、税理士はいるのだろうか?

未公開株の購入を電話で勧誘されるなんで実際にはぜーったいありえなーい。


未上場の会社の株式というものは、通常譲渡制限、譲渡について取締役会の承認が必要とされています。

AさんからBさんに株を譲渡するということになれば、それだけの手間がかかるということになるのです。

電話で勧誘するようなものではないですし、知らない人に自分の会社の株主になってもらいたいと思わないでしょう、普通。


ということで、皆さん未公開株には注意しましょう!