どうも、藤代です。

ちょっと空いてしまいましたね。
怠け癖がでてきたようです(笑


最近、ネットビジネスをやっている人の中で二極化してきた印象があります。

ひとつは、ただひたすらテンプレとかノウハウとかを提供して、

いわゆる

初心者をターゲットにして、如何にお金に変えるか

という話をしている人と

テンプレなんかしらねぇ、ノウハウなんてしらねぇ、

俺たちは本質を伝えて、みんな稼いで欲しいんだよ!

という人と。


この二極化にいる人も、言っていることは違うし、

経緯は違うとはいえ、人に夢を与えているとは思うのですが、

二極化の中で、それぞれ言っていることは同じだなぁと最近ちょっと感じました。



たとえば、前者であれば、


「転売が売れる!」「せどりがいい、」とか「これをやれば100万稼げる」という

分かりやすい、魅力的なタイプ


後者であれば、

「長いことこの業界で生きていくためには」、とか、

「みんなで情報を共有をしようぜ」、「シェアしようぜ」とか、

「ノウハウじゃなくて、本質を学ぶ場を作ろうぜ」、とか、

ややわかりにくいけど、

本質を捉えて業界全体を持ち上げようとするタイプ






おそらく前者はなぜ成功したか分からない人間が多くて、

稼いでいる金額も少ない人が多くて、

後者は本質を理解して、稼いでいる金額も大きい成功者のイメージがあります。

この二極化はある意味では自然な二極化なのかもしれませんが、


前者である人は如何に後者に成長していくかが、

鍵なのかなと感じます



人は過去の歴史の中で、様々なことを経験してきました。

その中で、周囲のしがらみがあまりにも強すぎると人は自分のことしか考えなくなります。


たとえば、戦争の真っ只中に生きた人たちは、

子供が川に流されていても、自分が生きるために、わざわざ助けにいかないのです。

(これは今日、開拓使、というドラマ(?)をチラッと見て、そう語っていたのですが。)


しかし、今の世の中であれば、子供が川に流されていたら、

助けに飛び出す人はいると思うのです。

人が困っていたら、助けようと思う。

それは自然なことです。



しかし、これはあくまで、

ベースとして、周囲のしがらみが比較的弱い状態

があってこそです。


今の世の中、周囲のしがらみがあるとすれば、

それは裕福かそうでないか、つまり金銭的なところが大きいといえるでしょう。


お金があればできることがすごく広がるし、なんでも出来るのではないかと思うのです。


なぜならそれは、お金そのものが、

どんなものとでも交換できる万能な券だと認識されているからです。

だから、多少価値の変動があったとしても、

お金があればなんでも出来ると思うし、

なんとなく今後生きていくのに不安がなくなると感じていると思うのです。


そういった金銭的な面で、

しがらみをもっている我々が、過去の戦争と同じように脅かされていて、

今は対象が変わっただけで、

実は同じような問題を抱えているのではないか

と思うのです。



戦争のときは、命が脅かされていたから、

命に関連することは、他の人を助けようとする前に、

自分の安心がないと助けることもできなかったのです。


今は、お金に対して、脅かされているから、

お金に関連することは、他の人を助けようとする前に、

自分の安心がないと助けることもできないと思うのです。


しかし、自分の安心がなくても、人を助けることができれば、

それは人としてすばらしいのでしょうね。



なかなかそれは難しいですが。


とはいえ、思うに、人は少なからず、人を助ける側にステップしていくと思うのです。

それを意識的にやることができれば、

それは

自然に移行するより、ずっと早い成長が見込める


と思うのです。




だから、自然にそうなることを待っているのではなく、


積極的に人を助けるような生き方をしましょう。

そうすれば、自分が安定してなくても、より早く成長できるはずです。

今の世の中、戦争の時代と比較して、命を脅かされているわけではないと思うのです。

常に誰かに狙われているなんてことは、ほとんどないと思うのです。

だから、自分の安定を先に求めるより、

人の成長を望んだほうが結果的に早くなるのではないかと、僕は感じます。


結論

人を積極に助けましょう(笑



ちょっと、ネットビジネスから話が外れてきましたね。

しかし、こういう話はおもしろいかもしれない。


どうも藤代です。

ここ数日は比較的ブログを更新すると、

それなりに読んでくれる人がいるみたいで、アクセス数が多くなっています。


そういう意味で「継続は力」なのかなと、思います。

すばらしいですね、継続することが力になるということは。



ちょっと前置きで、感じたことを書きます。



ブログの読者になっていただける人が、毎日いるんですが、ときどき、

「僕のところにも来て下さい」とわざわざコメントしてくる人がいます。

僕は、少しひねくれているので、こう捉えるんですよね。


「読者登録したんだから、見に来てくださいね」


僕って嫌なやつですかね(笑

僕は読者登録するとき、自分のブログのことは書きません。

多分これからも、見に来て下さい、なんていうことはないでしょう。


なぜって、読者登録したってことは、相手に存在が知られるわけで、

その人がブログを持っているかどうかなんて、言わなくてもわかるから。



別に僕が読者になるのは、

単に面白い記事を書く人とか、

その人がどういう人か知りたいから読者になるのであって、

自分のブログをアピールするからじゃないんですよ。



結果的にアピールしてることになるかもしれませんが、それは不可抗力です。

だってアメブロが表示するんだから。

ただ、読者登録するときに、コメントを送る、という機能があって、

こっそり読者登録することもできるみたいですが、交流は取りたいなと思うから、

コメントを残すのであって、別に自分のブログなんて表示しなくたってよいのです。



と、僕は考えているので、

わざわざ、自分のところに来て下さい、なんていう人は、

僕のブログが読みたいのではないのだな、と判断しています。



文字しか、やりとりしないので、いろんな妄想ができてしまいますが(苦笑

なんかネットビジネスをやっていて、お金を儲けようと考えている人が多いと、

そう考えてしまいます。

むしろ、こういう感覚のほうが、割と普通かもしれません。(笑



まぁ、僕もネットビジネスを知った人間なので、

普通の人の感覚から、徐々に離れていっていますが、

そういう感覚は忘れないでいたいですね。


みなさんも、気をつけましょう。






さて、今日は「ターゲット」について書こうと思います。

つまり、誰をお客さんとするか、ですね。


僕が読者登録している方のブログをまた少し引用させていただきます。

その方は、アフィリエイトについて、

特にアメブロで稼ぐことについて記事を書いていたのですが、


「今アメブロの中で起こっているアフィリエイトの多くは
アフィリエイターを対象にしたアフィリエイトです
つまり、投資しないアフィリエイターの多いアメブロだけでは

単価が高額の報酬は得られない



的を得てますね。

以前僕もブログでも書きましたが、

読んで欲しいユーザと全然違う人が来て、大体ネットビジネスをやっている人ばかりだったと。(笑

だから僕はそこで路線を変更したんですね。

そういう人たちに向けて書こうと。


だから、まぁ自分なりの考察をしたのちに、言いたい放題言っている訳です。


ノウハウばかり追ったところで、意味がないでしょう、とか

コミュニケーションをもっととれよ、とか

非人道的なツールを使うのはいいが、もっと考えて使えよ、とか。(笑


このブログはそういうブログなんです。


勿論、僕の中の思考をまとめて、アウトプットする、という目的もありますが、

このブログのターゲットは「ネットビジネスをやっている人」なんです。

もっというと、「ネットビジネスをやり始めた人、

もしくはやっているがノウハウだけを人に教えて稼ごうとしている人、

ノウハウでなんとなく稼げている人」がターゲットです。


ぶっちゃけいうと、ネットビジネスできちんと学ばれて、

戦術、戦略を練って、本質を理解している人は対象外です。

読まなくてよいです。(笑



と、まぁ、明確なターゲットがあるのです。

だから、ネットビジネスをやっている人が来ることは、よいことだし、

これからやり始めようとしている人がいるならば、

僕の考察を読んだ後に、自分で判断してやり始めればいいと思うのです。


話を戻しますが、引用先の管理人は、まぁそれと同じようなことを言っている訳です。


今回の場合は、自分が提供したいと思っている客(ターゲット)が違う人がきてますよ、

と言っている訳ですが。


そりゃ、ターゲットじゃない人に対して、売り込んでも売れやしないですよ。


女性用の化粧品を男性にむけて販売しているようなものです。

そんなの誰もほしくないじゃないですか、どう使えと(笑



女装しろ?ですかね。


なかなか閾が高いわけです。




だから、自分が提供したいものがきまっていれば、それをどこに投げ込むかですね。


大きい岩を用意したなら、水がめちゃくちゃ跳ねそうな池に投げ込んだほうが、

影響力が大きいわけです。

じゃぁ、それをどこにするかですよね。


ターゲットがわかりきっているなら、

そのターゲットに対して、色々調べてください。



たとえば大学生がターゲットなら、

大学生の知り合いでも見つけて、

大学生のブームになっていることとか、

常にもっている端末は何かとか、

何に興味があるのか、

何に興味がないのか、

そういうことを調べてください。

twitterでひたすら大学生だけをフォローしてもいいかもしれません。

大学生向けのサークルに直撃してもいいかもしれません。

学園祭にでてみるのもいいかもしれません。

ターゲットが、一番集まる場所と、使うキーワードがわかれば、

あとはそこに対して、岩を投げるだけです。


多分ですが、実はそういうマーケティング調査をやっている人は

いないんじゃないかと思うのです。

ターゲットが、ネット初心者なら、

ネット初心者が集まりやすいSNSを見つけて、

そこでビジネスを展開するなり、情報発信すればいいんですよ。

アメブロがどういう人があるまるかわかりませんが、

アメブロ内でも、カテゴライズされていると思うんですよね。


そういうのを色々調査して、実験して、集まる場所を探さないといけません。


だから探しましょう。


集客が大事とか言われますが、

そもそもそういうマーケット調査をしてないのに、

集客という言葉を出すのは間違いだと思うのです。



ということで、結論

「おまいらもっとマーケティング調査しろよ」


以上です。




どうも藤代です。

今日は、「知識」について書こうと思います。


僕は無料オファーとか、有料の商材とかを買って、


知識をつけて、

思考して、

そこで得た考えをブログに書く、


というサイクルで、このブログ更新を行っています。



そのときに「知識を如何に使えるものにするか」、ということをいつも考えています。


ノウハウコレクターという人が多くいる、という話をよく聞きますが、

よく知っているのに、なぜコレクターになってしまうのか、をきちんと考える必要があるのです。


勿論、実践していない、ということが大きな起因としてあるのかもしれませんが、


そもそも

知っていること(知識)と知識を生かすこと、は全くの別物


だと僕は考えています。




たとえば、数学の公式を知っている、知識があっても、

その公式の意味がわかっていないと、

どういう問題のときに使っていいのかわからない、という状態ですね。


しかも、テストでよい点を取るには、


公式を正確に知らなくてはならない。

そして、その公式の使い方をきちんと分かっていないと問題は解けない。



この2つがあると思うのです。



これが、

情報を正しく知っていること(知識)
であり、

知識を活用できることであると思うのです。




しかし、これは、問題の根本を理解していなくても、テストで点数を取る方法ですね。


つまり、公式を知っているし、その公式がどうやって出来ているのかがわからないけど、

どこでどういうシーンでつかったら良いか、わかるから、テストで点数を取れる、

という 優等生のフリ ができるやり方です。

大体、賢い人は、そうやってテストを切り抜けるわけですがw




しかし、公式をど忘れしてしまった場合があったり、

そもそも公式そのものを知らない場合もあるわけじゃないですか。


そういうときにでも、

テストの点数をとる場合は、公式が作られた原理をきちんと把握している必要があります。


つまり、本質を理解していれば、公式なんて知らなくたって、問題を解くことができるわけです。

もっといえば、数学で言うと、答えを導き出す方法はいくつもあるので、

どういう方法をとってもよい、ということです。



そういうことを考えると、知識というのは、正確に把握していることも重要ですが、

その情報の本質をきちんと捉えることができなければ、

ノウハウ(公式)を使わないで、やらなければならなくなったときに、

同じようにテストの点数は取れなくなってしまいます。





だから、そうならないためにも、

知識を正しく捉えること、

そしてその本質を見抜くこと、

それを使えるようにすること



の3つをしなければ、

意味がないものになってしまいます。


テストの問題に正解して点数をとるためには、

どこかで計算ミスしていたり、公式を間違えて覚えていては、点数はとれないのです。

ネットビジネスで言うと、お金は手に入らないのです。


中途半端な知識だけでは、ダメだということです。



だから、情報を得たら、それを知識にすればいい、と思っていては、ダメです。

知識を使えるようにしなければいけません。

実践して、その本質を理解しなければいけません。



(本質というのは、実践が伴って、はじめて気付く、人から教えてもらうことだけでは得られないものです。)




ということで、今回の結論


「得た知識を正しく捉え、使えるようにし、

実践にして本質を見抜いてこそ、

はじめて自分の中に吸収される」



以上です。

今回は、割とさらっと書きました。

突っ込みどころはあるけど、まぁ本質を書いてると思う。



どうも藤代です。

ようやく今週も仕事が終わりました。

長いですねぇ、一週間。やはりやりたいことをやらないと面白くないですね、人生。

さて、今日も思ったことを書きましょうか。


今日は「集客」について書こうと思います。

例によって、僕が体験したことをベースに書きます。


ブログを書く前に、大体ブログアクセス数を見たりするのですが、

大体今までは、ブログを更新しなかった日のアクセスは落ちるんですよね。

逆に、書いた日は大体同じくらいの人がくるようなのですが、

イキナリ、アクセスが多くなったりする日もあります。


それが、どういう日なのかなと、考えてみると、

ブログをしっかり更新している、読者がめちゃくちゃいる人がコメントしてくれたか、

読者登録してくれたか、どっちかだったりします。


これを抽象化して考え直すと、

1つの可能性として、

影響力がある人に紹介してもらうことで

非常に効率よく集客できる

のでは?

と感じました。



この良い例として、TVとかがありますよね。


ここ最近、ワンピースがすごく人気がでています。


ワンピースって僕が中学校の頃からやっていた漫画なのに、

なぜ今更?と思っていたんですが、

どうもTVにでてくる芸能人やタレントが



「ワンピースめっちゃいいんですよ!」



みたいなことをいっているようで、

言ってしまえば、TVの中のすごい人たちの中で口コミがおきて、

それをみた大衆が、今まで読んだことなかった漫画に興味をもち、

ブームになったのでは?と考えられます。


つまり、


影響力の大きい人から、紹介された


、という状態ですよね。





それを考えると、集客の1つの手法として、


大きいものに巻かれろ、というものがあると思います。



それをネットビジネスでやる場合は、


自分よりもずっと影響力のすごい人に、

自分のブログや商品を紹介してもらえばいい。


それが、集客の1つのやり方だと思います。

そのためには、結構前から熱く語っていた、コミュニケーションをしっかりとらないといけませんね。


いきなり、すごい人に

「紹介してください!」

って言っても、なんだこいつは?と思われて無視されるだけですw


少しずつ仲良くなって、

どこかで、こういうもの出そうと思ってるんですけど、紹介してもらえませんか?

とか頼めば、きっと紹介してくれるでしょう(笑



今回はコミュニケーションの話ではないので、この辺でやめますが、

紹介してもらうことで、その紹介した人の読者も見ることになるので、

自分のテリトリー以上の人に見てもらえますよね。






他の集客方法としては、口こみでしょうか。

AKB48はまさに、口こみで、広がったアイドルなのかなと思います。



僕がAKB48を知ったのは、

ネットで握手をするためだけにCDを何枚も買っているファン

がいるという、情報からです。


これって、別に影響力の大きい人から教えてもらったというわけじゃないんですよね。

どちらかというと、巷でうわさになっている、みたいな、そういう口コミ。


ネットで言う口コミって変ですが、

ネットでうわさになるくらいのきっかけつくりをした

というのがAKBだと思うんです。


じゃぁ、何をやったのかというと、


今までみたいに音楽を作って、ダンスをしたとか、Mステにでたとかではなく、


CDに握手券をつけて、販売した、ということです。



もっといえば

会いにいけるアイドルになった

わけです。




これって、結局何をやっているかって言うと、



ファンの 現実に直接関わった ということです。




この、現実に直接関わるっていうのは、すごく大事なことで、


ファンにとっては、夢のような出来事なのですよね。

その夢のような出来事を、現実世界に落とし込むことで、体験が生まれる、


この体験は、ファンにとっては夢のようだから、現実の人に話したくなることです。



AKBの集客はまさに、


その人に話したくなることのきっかけつくり(体験)をした、


というのが一番大きな特徴だと思うのです。



僕らの現実に落とし込むと、



飲食店がそうでしょうか。


雑誌で見たおいしそうなラーメン屋にいってみたら、実はめちゃくちゃまずかった。

友人にあったら、きっと言いたくなりますよね。


「あの雑誌でいいといわれてたんだけど、実はめちゃまずいんだよ!」


みたいな。


まぁこれはよくない例ですが(苦笑

そういうことです。



集客の2つめの方法としては、口コミをつくれるきっかけをつくること、です。

そのきっかけは、

体験できることがMUST条件で、

かつ、

ターゲットに対してギャップを生むようなものほど、

効果があります。



AKBでいうと、

ファンにとっては夢のような存在であるアイドル

直接会って握手してくれる

というギャップですね。


なぜこれがギャップかというと、

今までアイドルは簡単に会える存在ではなかったこと、

TVの中の人のように思われていること、が挙げられます。



さっきのラーメン屋でいうと

雑誌ではおいしそうに見えた

でも食べてみたら、実はめちゃまずかった。


これがギャップですね。


まぁ雑誌でおいしそうで、たべたらめちゃおいしかった!というのもギャップになりますが、

僕は弱いと思うのです。


ただ、そのおいしい!というレベルが、お客さんが想像している以上のものであれば、

相対的にギャップは大きくなると思うので、結果として口コミになると思います。


ということで、口コミをおこすのであれば、先ほどの条件が必要ですね。



非人道的なツールを使わない(笑)効率的な集客としては、以上の2つでしょうか。

もっとよい集客方法があるかもしれませんが、

今のところ、僕はこの2つかとおもっています。




ということで、今回の結論は


「効率的な集客方法として
1.影響力のある人に紹介をしてもらい人を集める
2.口コミを起こせるきっかけをつくる。」


以上です。



そういえば、前回のブログで、

「アフィリやせどりが戦術で、ビジネスモデルが戦略」、

と書きましたが


ビジネスモデルが戦略かどうか、ちょっと考え直しています。



ビジネスモデルも戦術じゃないかしら、と。


では、果たして戦略とは何か。



もうちょっと考えがまとまったら、書きます。

どうも藤代です。

昨日だったか、はじめて僕から読者登録をしました。

なぜ登録したかって言うと、純粋に面白いなとおもったんです。


というのも、

今まで、ネットビジネス関連の人って結構多くて、

このブログにも見にきてくれる人って多いんですよね。

それはそれでありがたいことだなと思うんですが、

ぶっちゃけ、それは

お互いの利害関係が一致しているから見に来てくれるだけ
で、

僕が感謝しようが感謝しまいが、関係ないのですよ(笑

ただ、感謝の気持ちは忘れてはいけないし、読者を馬鹿にしてもいけない。



で、なぜ登録をしたかというと、

他の人とは違ったからです。


5万稼げますよ、とか10万稼ぐ方法とかじゃなくて、

僕のように分析をしたり、書きたいこと、言いたいこと、感じたことを書いていたわけです。

そういうのって、やっぱり惹かれますよね。


もっというと、人間的だなと(笑


稼ぐ、稼ぐはまぁよいのですが、なんか目新しさがない。

人が本当に価値を感じるのは、目新しさという基準がひとつあると思うのです。

それが差別化にもつながるし、人間らしさもでる。


で、僕はこの人間らしさ、っていうのはすごく大事だと思っていて、


それがないと、すごくシステマチックで、

なんというか機械を相手にしているような感じがするのです。


人間らしさって何かって言うと、1つは個性です。


動物にもそれぞれ個性はあるのかもしれませんが、

基本的には生きるために、子孫を残すために特化した生き方をするわけじゃないですか。

でも、人間って、生きるために、子孫を残すために、という欲はありますが、


さらに上位にはマズローの五大欲求で言う、所属だとか、愛だとか、そういうものがあって

最上位に、自己実現っていうのがあります。


この自己実現って、少なくとも地球上では人間しかもち得ない欲で、

言ってしまえば、個性そのものだと思うのです。


だから人によって好き嫌いが違うし、やりたいことも違うし、やりたくないことも違うのです。



僕は個性そのものを出しているのが、人間的だ、と思うのです。


で、登録したブログは人間的だったんですね。(笑

勿論ネットビジネスに対しても意見を書いているんですが、

好きなことに例えて書いていたり、

きちんと考察をしていたり。

だから、面白いなと感じたのです。

あとボカロについても話していたし、なんか花澤さん(声優)についても話してました。(笑

(僕はアニオタなので、似たにおいを感じたのかもしれませんがw)



ネットビジネスをやっている人たちは大体みんな同じことを書いているし、

あまり個性が見えてこない。


自分の趣味について書いてくれといっているわけではないけれど、

ぶっちゃけ、そういう、たとえをして書いたっていいと思うんですよね。


このブログだって、ネットビジネスの考察を好きなことに例えてもいいと思うのです。

まぁあまりしませんが、

それでも考察すること自体、やっている人も少ないかなと、

純粋に思ったからそうやっているわけで、

その中で言いたいことや思考したこと、感じたことをただ考察と決め付けて

言いたい放題言っているだけです。

でもそれは僕は個性だと思ってやっています。



個性って何かって言うと、


自分の考えです。

価値観です。




僕はそれこそが、価値の源泉であり、差別化する源泉であると思っています。

ちょっと前に和佐さんと木坂さんが、音声で価値はどこからうまれるのか、

みたいなものをやってましたが、

そこでも同じことを言ってました。



僕らは価値そのものです。


それを表現せずには価値を生み出すことはできないし、増幅することも出来ません。


だから、自分の価値観をもとに、今やっていることを考えた上で、

これはいいものだ、といえばいいと思うのです。

なかなかそれをやっている人は少ないんですよね。



で、そういう考えを元に今回は、「稼げない理由」について考察したいと思います。

(ごめんなさい、今回はここまでが前置きですw)


「稼げない理由」

というタイトルで、ブログを書いている人を見つけたので、読んでいたのですが、

その人は、こう書いていました。(全ては引用しませんが、ニュアンスが変わらないように記載します。)


正しい方法で継続して実践していないと言う方が殆どだから、

何が正しいかの判断ができずに様々な方法を試す。

しかし、情報に目移りして、結局はスキル不足で実践できずに、また違う情報に移っていく

だから、いち早く正しい方法論を習得してそれに集中してください。


と。



これは、ある意味で、正しいと僕は思います。

でも、本質ではないと思うのです。


なぜ、初心者は良いだろうと思った情報に目移りをするのか。

理由は魅力的な情報で、初心者に対してアプローチするものが多いから。


それもそうですね。

でも、僕は結局のところ、

ただ稼ぎたい、という気持ちだけが先行しているのが

そもそもの問題だと思うのです。


だから、もしかしてこれは稼げるんじゃないか?とおもって飛びついて、

ちょっとやってみたけどなかなか結果がでないから、

別のを試してみたいなことをやって、ダメで、みたいな繰り返しになるわけです。


稼ぎたいという気持ちは、別に悪いわけじゃないです。

でも、そういう気持ちで、

価値をお金に変えるという行為は相性が悪い

と僕は思うのです。



だって、「稼ぎたい」っていうのは、

「なんとしてでもお金に変えてやる」という意識じゃないですか、極端に言ったら。


前々から僕が言っているのは


「よい価値をあなたに提供します。」

「だからお金と交換しませんか?」

という提案です。




そこには圧倒的な違いがあると思うのです。


だから、人は警戒もするし、話を聞こうとも思わない。


ビジネスにおいて僕らがお客さんにやるべきことは、あくまで提案です。

価値の提案。



その提案がよいものであればあるほど、大きなお金と交換してもらえます。


そういう考えでいくと、

僕の中で「稼げない理由」の1つめとして


ビジネスに対する意識が違いすぎるから

だと思うのです。


だから、手段にばかり目がいって、良い情報、良い情報を求めて、点々とするわけです。


あと、なぜ、続かないか、というと、

単にそれが自分のやりたいことじゃないから。

つまり、稼ぎたい、という意識ばかり行ってしまって、やりたい、という意識がないのです。

単にやりたくないことをやって、稼ごうとしているから、

続かないし、スキルだって身にならない。



そりゃ当たり前ですよ。


テストがあるから、仕方なく勉強しているだけで、

英語の単語なんて覚えれないでしょう(笑



英語がしゃべりたい!

だから、もっとボキャブラリーを!と思っている人なら、

単語覚えることは続くだろうに、身に付くでしょう。



「稼げない理由」の2つ目をあげるなら、

単に好きなことじゃないから。



べつに何やったっていいんですよ、ネットビジネスなんて。

だって、自分に価値があれば、利害関係を生んで、人は集まってくるし、

そこで、価値の高いものを人に提供することが出来れば、お金も発生するでしょう。

やりたくないノウハウを覚えるだけなんて、稼げるはずがないし、

もし稼げても長くは続きません。



要は自分がやりたいことをネットビジネスにしてこそ、

価値は高まり、自分らしさが出れば出るほど、

差別化を生み、ライバルを引き離す。




そのためには自分の価値を上げなきゃいけないし、

価値をお金に変えるための、戦術や戦略を練らなければいけない。


その戦術とかが、アフィリエイトだったり、DRMだったり、せどり、だったりするわけで、

戦略が、ビジネスモデルだったりするわけです。



と、思ったことをばっと書きました。

推敲するのが面倒なので、ちょっとだけ見直して、そのまま載せますw


ということで、結論

「自分がやりたいことをネットビジネスにすべし!」


今日は長くなったなー。
さて、寝よう!