いつも、当社のブログをご覧に頂きまして、誠に有難うございます。
今回は、神奈川県秦野市のお客様から、修理の御依頼を頂きまして、出張致しました。
50年前の、トヨタの家庭用電動ミシンです。
半回転釜で、直線ミシンで、とても貴重なミシンです。
自動車のメーカーのトヨタもミシンを作っていました。車の部品を製造している関連会社のアイシンが製造していましたが、70年以上も歴史のあった『TOYOTA』も6年前に残念ながら撤退しました。
症状は、しばらく使用していない期間があった様で、縫い目が細かくなってしまい目詰まりし
縫い目ダイヤルが固着していました。
整備と錆び取りで、ダイヤルは改善しました。
ボタンを押すと返し縫いになります。
下のダイヤルは、送り歯を上げたり下げたりする為のドロップフィード機能です。こちらも固着していましたが、注油して回復しました。
モーターは元気でしたが、モーターベルトは劣化のため、代用できるベルトで交換しました。
糸巻き装置のゴムも劣化していましたので、代用できる糸巻きゴム(大)を交換しました。
釜の整備も行いました。
実際にボビンの糸巻きを行いました。
テスト縫いをする前に下糸のテンション合わせを先に行いました。10センチ上に吊るして、落ちるか落ちない程度に合わせます。
上糸をかけてテスト縫いを行いました。
縫い目もダイヤルを回して変更できるようになり、ある程度は厚地も縫える様になりました。
無事に修理完了しました。
今回も、お役に立てて良かったです。
ミシンの修理でお困りの方は、お問合せください。
担当 ヒラノ






































