※とりあえずup
後で加筆修正する予定
2019.8.31 渋谷O-WEST
いぎなり東北産
祝東京初ワンマン単独(1,2部)
会場近くのカレー屋さんでガッツリ食べてから、13:30頃に会場へ。
こちら(私)もカレーの食べ過ぎで横っ腹が痛かった1部前半w
(いぎなり東北産 公式twitterより拝借)
今回の会場はTSUTAYA O-WEST。ネット等で見るとキャパ600人。しかし、アイドルネッサンス(以下ルネ)に行ってた頃、この会場へ何度か行ったが、上(2F?)を解放しないと そんなに入らないんじゃないかな。横に広くて奥行きが狭いから距離は近いけど、パンパンに入ると見辛いんだよなぁ...![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190901/09/fujisanshizuoka/5a/70/j/o1080101314566206966.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190901/09/fujisanshizuoka/5a/70/j/o1080101314566206966.jpg?caw=800)
おっ、祝い花が!
どこかで聞いたような会社だなぁ?
え、ここ山下達郎の事務所じゃん?!
今日のライブ、何か大きな発表があるんじゃないか、と勝手に期待。
キャパからすれば、真ん中よりちょい前の番号だが、入場した時には半分以上埋まってる感じだった。
後方の上手側をキープ。
開演までの客入れのBGMが
『夏祭り』(JITTERIN'JINNバージョンかな?)
『Over Drive 』(JUDY AND MARY)
『SAY YES』(CHANGE & ASUKA)
BGMが途切れ、花怜くんの煽る声からライブはスタートした。
1部セットリスト
1.いただきランチャー
2.シャニムニポジティボー
3.あなたは
4.乾杯ニッポン
5.我ら
6.リライトガール
7.ワンダフル東北
8.HOME
9.Burnin'Heart
10.BUBBLE POPPIN
11.おのぼりガール
12.ハイテンションサマー
13.天下一品
14.feeling
公演時間2h弱
気合いが入ってるのが充分に伝わってくる。
レッスンをしっかり積み上げてパフォーマンスの精度を上げてきたのが分かる。けど、緊張からなのか固さが見られ、パワーが分散してる感じがした1部前半。
先日の@JAM EXPO ブルーベリーステージでも感じたが、9人という人数とパフォーマンスの力量からすると、このくらい(かそれ以上)の大きいステージの方が映えるなぁ、と改めて。特に横移動の際にスペースがあるから、ノールックで思い切りよく動いていたのが見てて気持ち良かった。
一汗、二汗かいた頃から緊張も解け出したのか、盛り上がるだけでなく緩急のある引き込まれる・魅せる部分も随所に。
(理事長のtwitterより拝借)
新曲の発売日を発表!発売日は例の場所でリリイベ。
何と『BUBBLE POPPIN』が表題曲では無いとの事。(『あなたは』でも無い)
(いぎなり東北産 公式twitterより拝借) 『BUBBLE POPPIN』の振り(サビ以外)が付いて、とても格好良かった。フェス映えしそうな感じ。
曲の繋ぎ(曲終わりから次曲へのフォーメーション)、どの場面も良かったが、個人的には天一からfelling のところが最もグッときた。全体的に繋ぎでセリフを有効に使っていて、これは中々良いアイデア(演出)だなぁと。
1部終了、アンコール無し。
特典会も無いので、2部までの間甘くて冷たい(かつ美味い)モノを食べてクールダウン。
2部もクソ番ゆえ、18:00頃会場へ戻る。
今度は後方のセンター位置へ。
2部セットリスト
1.天下一品
2.トラベル
3.ワンダフル東北
4.Burnin'Heart
5.BUBBLE POPPIN
6.おのぼりガール
7.ハイテンションサマー
8.恋はじめ
9.Love is here (とうほくちゃん)
10.コンビニエント・エゴ(いぎなりちゃん)
11.Papa
12.妄想方程式
13.青春修学旅行(枕投げ有り)
14.百花繚乱物語
15.いただきランチャー
16.サンセット
公演時間2h弱
(いぎなり東北産 公式twitterより拝借) 初っ端の天一の入りが好み過ぎて痺れた。
メンバーいい感じに力が抜けていて、美海ちゃんのギャグも冴えて?いた。
1部の後半以上に色んな感情を鮮明にさせてくれて、盛り上がるだけでなくエモかったりバカバカしかった(笑った)りホッとしたり、と。
この夏ずっと待っていた、私の大好きな曲『妄想方程式』が遂に!!!
もう、曲の世界にイイ気持ちでどっぷり浸かっていたら...
花怜くんの歌(セリフ)のところを わかりんが。あれ?と思いつつ、他人の頭でメンバー全員見える位置では無かったから...
でも、やっぱ、いないよ!
そこからは、しばらくは何とも言えない気持ちが。結局は足が攣ったから(出たり引っ込んだりした)という事で、元気だという。
一般を一船と誤字ってしまった結菜ちゃん、気が付いた時の恥ずかしそうな顔w
ライブ曲が終わり、集合写真を撮影してからのアンコール代わりのメンバーと観客が『YAH YAH YAH』(CHAGE&ASUKA)サビ合唱。
合唱後、メンバーが捌ても止まないアンコール。
ひかるんの「新幹線の時間があるから、(アンコール応えられず)ごめんなさい。年末の仙台サンプラザにとっておいてください。」という内容のナレーションで収まる。
諸々の事情があるだろうから、今回アンコール出来なくても仕方ないし、あの場にいた者で責めるヤツはいないだろう。それよりも、この(観客の)気持ちが彼女達に伝わっていれば良いなぁ。
終わって連番者と、最後のひかるんのナレーション ももクロの極楽門や しゃちのセンチュリーホールを思い出したねぇ、と。
連番者は『サンセット』が『でらディスコ』、私は『Dear,Summer Friend』とイメージが被ると。
かつて見た風景とダブらせ懐かしく思った一方で、東北産は東北産、彼女達らしく進んで欲しいなぁ、と感じたライブだった。