子どもへの金銭教育で思いやりと
傾聴スキルで寄り添う心を育む
アラフォーママの娘一人っ子の
子育て奮闘記
キッズマネーリテラシーインストラクター
傾聴コミュニケーションインストラクターの
藤みわです
修了式、帰宅早々
「ママ〜!靴下穴空いた〜」
1年間の労いの言葉をかけようと
心穏やかに待っていましたが
思わず
「え!また!?」
と、労いとは程遠い、第一声
この間買ったばっかりじゃん
どんだけ買えばいいんじゃい
内心思いながら、
小学3年生最後に駆けずり回る
一人っ子娘の様子を思い浮かべ、
可愛くも思うのです
娘の足が
無性に可愛く思える時がある…
娘は気に入ったものを
履き続ける傾向にあるので
同じ靴下ばかりあります
そのおかげで
靴下の片方穴が空いても、
他の同じものでカバー出来てます
結果、合理的なだけで
狙ったわけではないのですけど
それ、いいね
と、ママ友に言われたので
いいことだったのか
と改めて気付いたのでした
ちなみに、靴下ひとつでも
3足1000円のものが安くていい
という方もいれば、
3足1000円のものを買うより、
いいものを1足買った方がいい
という考えもあり、
お金の価値観は
人それぞれ
子どもの金銭感覚を磨く
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正しい金銭感覚を
身につけておかないと、
好きなものにとことんお金を注ぎ込む
ギャンブル人生になってしまう
子どものうちに
正しい金銭感覚を身につけると
靴下ひとつに惑わされずに済みます
お小遣いから始めたお金の教育で
賢いお金の使い方だけでなく
これにこんな価値あるの!?
っていうことまで
小3娘が考えられるようになりました
こんな本もあります
身近な例でお金の本質や貯金など
ものすごく簡単に書かれていて
わかりやすいです
最後までお読みくださり、
ありがとうございました