金銭教育とコミュニケーションで
一人娘を育てている
キッズマネーリテラシー&
傾聴コミュニケーションインストラクターの
藤みわです
小4娘がまだ赤ちゃんだった頃、
あまり食べない娘に
なんとかいいものを
食べさせてあげなくちゃ!
と、まるで
何かに取り憑かれたかのように
物凄〜く食育に力を入れていました
一人孤育てをしていた私は
休む間もなく一日中
キッチンに立っていて
ようやく出来た離乳食を
口をぎゅっと結んで
食べなかったり、
遊んでしまったりする娘に
苛立ちを感じ、
ノイローゼに
なりかけていました
食器にも大事に長く使えるものを
とこだわっていました
今では好き嫌いなく、
モリモリ食べるようになったので
当時の頑張りのおかげ…
なのかな〜??
でも、今振り返ると、
もうちょっと適当でも
全然大丈夫だったよな〜、
と思います
食事に関しては、我が家は
娘だけじゃなく、夫にも苦労が…
当時は、食事だけじゃなくて、
とにかく子どものために必死で
子ども可愛さに一生懸命で
こんなに尽くしているのに
報われない〜!
そう思っていたとき、
「そんなに思い詰めなくて大丈夫よ!
こういうもんなんだから!」
と、先輩ママや、
頼った専門家の方々の言葉に
心底救われたのです
ガミガミ子育て解決策は…?
娘が育ってきた今でも、
良かれと思って、
余計な口出しをしてしまう、
ついガミガミと言ってしまう…
などなど、子育ての
悩みは尽きませんよね
赤ちゃんであっても、
小学生であっても大人になっても!
子どもへの母の想い、望みは、
子どもの幸せ
このままではダメになってしまう、とか
この先どうなってしまうの?とか
不安から
発せられる心配の言葉
子どもを信頼してないわけじゃない…
だけど、やっぱり不安
そのお母さん自身の気持ちに
自分で向き合うことも大切なのです
後で考えると、
大したことなかった〜!
なんてことはザラ
子どもが子どもが〜!!
ではなく、
自分の気持ちを聴き、
何で今、そう思うのか考え、
自分に寄り添う時間も必要ですよ
最後までお読みくださり、
ありがとうございました