初冬のブリスベン。 水温が下がってきたので
カマスが下流で良く釣れるようになりました。
釣り方は金属で出来たメタルルアーのジグの
上にサビキやルアーを付けた仕掛けを投げて、
アクションを加えて巻き取るだけ。
あまり釣っても食べきれないので適当なところで
釣りを終了します。
背開きにしてよく洗います。血合いの部分はブラシなどで
綺麗に落とすと苦味はなくなります。
１０％の食塩水に一時間くらい漬け込んだら天日で干します。
今の時期は脂がすごくのっているのでとっても美味しいのです。
よく干して焼くと骨までばりばりと食べれます。
ちょっと散歩がてら釣りにいって、晩や朝ごはんのオカズを
獲ってくるなんて、まるで漁港近くに住んでいる引退漁師の隠居生活みたい！