塩山駅
山梨県甲州市の代表駅です。
甲州市は塩山市、勝沼町、大和村が合併して誕生した市です。
甲州市はぶどうの一大産地として知られ、ワインの醸造も盛んに行われています。
塩山駅は甲府通勤圏の東端に位置し、折り返し列車が多数設定されています。
高尾を過ぎてからひたすら山の中を走ってきた中央本線ですが、塩山からは甲府盆地の中を走るため、しばらくは平坦な道のりとなります。
特急列車はすべてのかいじと一部のあずさが停車します。
乗り入れ路線
・中央本線
南口。国鉄時代からある県内最古級の橋上駅舎です。
2017年にリニューアルされ、古臭い雰囲気が一新されました。
南口駅前。市街地が形成されています。
西口。こちらはリニューアル前の姿を留めています。
自由通路。内部も綺麗にリニューアルされています。
切符売り場。みどりの窓口は現在閉鎖されています。
改札口。奥にはキオスクがあります。
ホームは2面3線。