「 クラッシック 

        スーパースポーツの

               リアサス考察 」です

 

まず最初は みんな 大好き 

 

「 ミウラS 」です

 

( 画像は ミウラ S )

 

設計は 御存じ 「 ダラーラ 」です

 

この人 当時、

 

「 逆Aアーム + テンションロッド 」

 

が 大好きで

 

どの車も ほぼ このパターンですね

 

( 画像は ミウラ S )

 

簡素化して 書いたのが 

 

「 青色 」で 

 

「 逆三角形の

     前後方向にかかる力を 

                   ロッドで支える 」

 

って 設計ですね

 

実際のロッドは 

 

「 緑色 」で ブッシュを

 

フレームと平行にするために 

 

曲げていますが

 

力のかかる方向( 青色 )

 

をわかりやすくするために

 

書きました

 

( 画像は ランボルギーニ ウラッコ )

 

「 ランボルギーニ ウラッコ 」も 同じ ・・・

 

( 画像は ランボルギーニ ウラッコ )

 

こうです

 

「 ランボルギーニ イスレロ 」は

 

 同じ構造で

 

( 画像は ランボルギーニ イスレロ )

 

ロッドは 後ろから ・・・

 

ちなみに 

 

「 イスレロ 」と 「 ミウラ S 」は

 

「 ロワアーム 」は 

 

左右逆に付けていますが 、

 

これ 同じ部品では ?

 

見た目は 全く同じですね ( 笑 )

 

ちなみに 

 

「 ランチア ストラトス 」も 

 

同じ

 

「 逆Aアーム + テンションロッド 」

 

ですが

 

ブッシュを嫌って 

 

ロワアームとロッドを

 

 剛性結合しました

 

これやっちゃうと ロッドが 

 

「 スプリング 」として 

 

機能しちゃうんで

 

良くないですね 

 

ここは ピロで結合しないと ・・

 

サスの動きを阻害します

 

 

 

 

カウンタックは ・・・

 

( 画像は 25th アニバーサリー )

 

あれ 違う ・・・

 

( 画像は 25th アニバーサリー )

 

ダラーラ が 大好き な

 

「 逆Aアーム + テンションロッド 」

 

じゃ無い !

 

実は 初期の「 LP400 」と 

 

「 LP400 シリーズ 1 」の

 

「 ショートホイールベース

                             シャーシ 」は

 

( 画像は 25th アニバーサリー )

 

ちゃんと 

 

この 「 青い状態 」の

 

「 逆Aアーム + テンションロッド 」

 

に なっていました

 

そう 

 

「 サイドブレーキが 

           左 に付いている

                   カウンタック 」です

 

( 右ハンドルは 

            もちろん 

                  違いますが ・・ 笑 )

 

自分が考えるに
 

( 画像は 25th アニバーサリー )

 

この 

 

「 LP400S シリーズ 2 以降 」の

 

「 ロングホイールベースモデル 」

 

は 

 

( カウンタックの 8 ~ 9 割は これ ) 

 

ダラーラの後任者が 

 

手を加えているのでは ?

 

と 思っています

 

「 ランボルギーニ ミウラSV 」

 

も こう

 

( 画像は 京商 1/18 イオタ 3781 )

 

さすがに この個体は 

 

身近でリフトに上げて 

 

「 下から舐めるように 」

 

見たことはありませんが

 

もとは 

 

「 P400 ( 400S ? )」と 

 

聞いているので

 

リア周りを 

 

「 SV仕様 に 

          モディファイしている 」

 

ことが分かります

 

「 ミニカーが 正確 」

 

という前提ですけど・・

 

ただ 、この 「 3781 SVR 」は 

 

個体が日本にあり

 

ミニカー制作時に 

 

詳しく取材したそうですから

 

おそらく 正しいのでは ? 

 

と思います

 

ただ 、ほんとは 

 

自分が見た実物の 「 SV 」とは

 

微妙にアームの形が違いますが ・・・

 

まあ その辺は 

 

「 ミニカー 」なので ( 笑 )

 

ただ 「 S 」とは 

 

まったく違うことが

 

分かると思います

 

( 画像は ミウラ S )

 

アライメントのやり方も 違います

 

この辺は 

 

「 デトマソ・パンテーラ 」

 

( 画像は デトマソ・パンテーラ )

 

や 「 ランボルギーニ・ディアブロ 」、「 ムルシェラーゴ 」

 

「 BB系 」、「 テスタロッサ系 」、「 328 」、「 348 」、「 F355 」

 

なども 同じ

 

( 画像は デトマソ・パンテーラ )

 

そう ロワアームに 「 軸 ( 青 )」が 2本

 

アッパーアームに 「 軸 ( 青 )」が 2本 で

 

( 緑は補強のバー )

 

上下に 合計 4本の 軸があるタイプです

 

この 4本は 現実的に 「 4本全部が 平行にならない 」ため

 

ストロークするために 必ず 

 

「 ブッシュがたわんでくれることが必要 」なので

 

「 フルピロ化 」は できません

 

もしやれば 

 

「 フレームとアームに大きな 負担を掛けます 」

 

最低でも 2か所は ブッシュを残す必要がありますね

 

逆に ダラーラが 大好きな

 

「 逆Aアーム + テンションロッド 」は

 

( 画像は ランボルギーニ ウラッコ )

 

むしろ 「 ゴムブッシュによる デメリット 」のほうがあります

 

なぜなら 「 加速、減速 で リアトーが 変化してしまうから 」

 

そう、ダラーラは

 

「 逆Aアーム + テンションロッド 」を 

 

ミウラに使い ・・・・

 

ゴムブッシュを使って 「 トー変化のデメリット 」を学び

 

「 ストラトス 」、「 X1/9 」で 

 

「 ロッドを 剛性結合する デメリット 」を 学んで

 

「 カウンタック LP400 」で フルピロ化して

 

完成させた ? ( 元の レーシングカーと 同じにした )

 

と思いますわ

 

この辺りは ・・・

 

「 図面引いとる奴 も 当時若くて生きが良い 」んで

 

見てても 面白い ですわ

 

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