悩みを聞くときに気をつけていること part2 | 起業長屋の女将 " ぶっちゃけで ごめんあそばせ "

起業長屋の女将 " ぶっちゃけで ごめんあそばせ "

みんな幸せになるために生まれてきました。事実は一つですが、捉え方で幸福度が変わりますよ
感じたこと、思ったことを言葉のサプリとして綴ります。

 

昨日のつづきです。

ジャッジしないというのは 私の判断で相談者の考えの良し悪しを言わないというだけでなく、 批判している または 対立している人のこともジャッジしないということ。 ← コレ むずかしいです。

上から目線でアドバイスしないというのも、こうしてみればどうですか?
ということはあっても こうすべき とか こうしなさい などは言わない。あくまで 答えを 御本人が出すように仕向けるようにしています。

オウム返ししない、
傾聴の方法のひとつとして、オウム返しがあります。
「本当はイヤなんです」と相談者が言った場合
 「そうですよね もうイヤですよね」 という具合に。。

好き とか やってみたい とか ポジティブなことを 念を押す感じで復唱することはありますが、ネガティブな言葉をオウム返しするのは、脳に定着させるようなものだ と 私は思うのです。

というのが 私の注意している点です。

私は カウンセリングの資格があるわけではないのですが、
今から思えば、相談に乗るということを小学校4年生ぐらいからしていた気がします。

思春期の頃には 友達の相談に入り込み過ぎて、小さな親切 大きなお世話になったこともありました。

社会に出てからは、学生の頃と違って 育った環境や価値観が違う人達の中で、大人の距離感を学んだ気がします。

レンタルオフィスを運営するようになって、起業相談から 夫婦問題、親子問題 など 人生相談にまで発展していくのにも それまでの経験が生きてました。

短時間の間に 話し相手の背景を聞き出す能力も いつのまにか身についていて、
「いつのまに そんなこと 聞き出したんですか?」と 驚かれることがある。

きっと これが 天命であろうな・・と。
 与えられたものだとしたら、コレをビジネスにしないほうがいい・・・。

そんな風に思えて、
   寄り添いボランティア にしたのでした。
 

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