PICK UPその体験価値はいかほど?リングマルシェの体験価値をもっと伝えたい!
この外観にいつだって痺れちゃう。
20代からご自身のブランドを持って活躍するSAKIさんには尊敬の念しかない。
作品のみならず、どうしたらそんなに素敵で美しい接客ができるのだろう?と毎度感動すら覚える。
30代に突入したSAKIさんの想いを聞き、「この人はこの若さでこんなことを背負っているんだなー」と思うとやはり尊敬。
自分の30代なんてしょーもなかったし、ただただ日常に追われる日々だったから。
私の今の年齢になってもまだまだ越えるべき山はたくさんあるっていうのに、この若さでよ…という驚きはいつだって新鮮。
お直しに出していたお洋服のピックアップだったのですがついつい話し込んでしまいました。
今日はSAKIさんにオーダーしたワンピースを着ています。
この形は大好き。2年前にオーダーして以来、夏はヘビロテです。白だけどじゃぶじゃぶ洗濯できるしね。
朝これを着て出かけようとしたら、洋服好きの母に「そんなに綺麗に身体に合ったシルエットのワンピース、なかなかないわね」と感激していました。
オーダーメイドやカスタムメイドにこだわっているという時点で、他のアパレルとは一線を画すわけで、サイズがジャストフィットであるということがお洋服に与える影響は計り知れないわけです。
市販の服も体に合えばとても素敵になるけど、そもそも体に合わせて作るというのはとても贅沢で幸せなことです。
それを手が出ないような金額でやっていない時点で本当にありがたいし、こういう体験は女性はたくさんしたらいいと思うのです。
「私のためのもの」を作ってもらう喜びって、好きな洋服を買うのとはまた違った喜びがあるものです。
自分を特別扱いして大切に扱うということを自分でできたなら、他人にそれを求めなくなる。
一度ジャストフィットを知ってしまうと既製服にちょっと違和感を感じるようになります。
それを言うと「そんな贅沢体質になったら大変だわ」って言われてしまうこともあるんだけど、100%の一致度を体感するってとても大切なことでもあると思っています。
うちの宝石もそうで、100%以上でなければお売りする意味がないと思っていて、それはなぜかと言うと98%だとしても100%とは厳然と違うのだと言うことを一度でも体感したことがある方にはわかるから。
それを感じて、それでも90%で充分と思うのもよし、100を超えたいと思うのもよし。それはもう選択だから。
ただ「知る」「体験する」というのはあってもいいなあといつも思うのです。
価値というのは価格とはちょっと違う。
SAKIさんのところのお洋服は既製服と比較すると割高に感じるかもしれません。
けれどその背景にある職人さんの手仕事や、SAKIさんのデザイン力だったりピン打ちのスキルだったり、寸分違わぬジャストフィットのすばらしさ、生地の丈夫さや扱いやすさなどを鑑みると非常にその価格は割安に感じてしまう。
私はそこに価値を見出しているために市販の服までお直しもお願いしちゃったりするのですが、人によっては「お高いわね」と言われてしまうとのこと。
それもそうだと思う。
が、私は「価格」ではなくて「価値」に対価を払いたいと思うのです。
ジャストフィットに価値を見出せないなら払う必要もないし、その心地よさを知ってしまったらそこに価値あるね!と払ったら良いと思う。
値段だけをみて判断してしまうのってなんかもったいないなあって思ったんですよね。
私は主婦なので食材なんかには非常にシビアです。
卵が高いなと思ったら買わないし、果物もかなり悩み抜いて買ったりする(笑)。
その価値観はそれぞれなんだけど、価格に惑わされず「価値」を見出せるか?って大人の一つの嗜みかもしれないね、なんていうお話をしました。
年齢に関係なく、とても尊敬できる女性とのひとときは私にとって栄養たっぷりの素敵な時間でした。
SAKIさん、ありがとうございました❣️
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