藤衣です。連投失礼致します。
お客様とのやりとりでどうしてもお伝えしたいことがあり備忘録として書いておこうと思います。
私がこれを書くのってどうかなーとおこがましい話なのですが、
その恥を忍んで私レベルで書けることを書かせていただきたい。
なのでできたら「は？」って思う可能性がある人は読まないでほしい（笑）。
「女性としてどうあるべきか」という結構壮大なテーマです。
今回のカードリーディングの際、「自分に自信がない」「自分の女性としての価値があると思えない」「自分が女であるのが損だ」的なお話がいくつか繰り広げられました。
ある程度の年齢の女性って、生きてきた成熟度や人間的な厚み、キャパの広さなんかを考えるとすごく尊いなって思う。
しかし、若くてまだ世間のこともわかってんだかわかってないんだかっていう女性の方がアプローチしやすいのも事実。
だって大人の女性には見透かされちゃったり、ばかにされちゃったりしたら嫌だなーなんていうのも男のプライドとしてないわけではないと思うから。
で、推測ですが、女性がクロージングをかけて行った方がご成婚に結びつきやすいのでは？とも思っている。
でね、その大前提として女性がやるべきことってなんだ？？って言ったら、どっぷりと自分自身を愛でることなのではないかと思う。
好きな服を着る、エステに行く、自分を大切に扱ってくれる場所に行き、そうした体験をし続けることではないかと思うのです。
様々な本で紹介されている引き寄せの法則の中で非常に有効と言われているものの一つに「脳を騙す」というのがあります。
あたかもそうなったかのように振る舞うのです。
例えばもっとお金が欲しいとしたら「あたかもお金持ちのように振る舞う」。
結婚したい・彼が欲しいとしたら「あたかも彼がいるかのように・男性にモテて仕方がないように振る舞う」。
アホくさ・・・って思うでしょ。
でも「私なんてこんなところがだめだ」「私は自分に自信が持てない・・・・」と思い悩む暇があったら、今の自分ができる「最高に大切に扱ってもらえる何か」をしてもらう時間を作ればいいと思う。
そこには投資してもいいんじゃないかな、と個人的には思ってる。
節約も堅実も大切かもしれないけど、人生のいっときだけそれよりももっと大切なことがある時期があるのではないかと思うんだ。
もしも尽くしてくれる彼が今いなかったり、女性として大切に扱われる場面がないとしたら自力で作り出したらいい。
彼ができた暁には大切に扱ってもらいたい、というたらればを待つより、まずは大切に扱われるという相手がなくても解決できる方法を重ねて行くといい。
それが当たり前になってくると、「大切に扱われる私」がいつしかスタンダードになる。
私たちは自分自身が「スタンダードである」と思っている現実にしか出会えないようになっている。
それが宇宙の法則であるということは先人が様々な文献に記しているし、実際そうだと思うのです。
結婚している人がモテるとかそういうことではなく、単に「結婚するのが当たり前だ」と思っていただけの話。
「自信がない」と思っている限り、自信をもてるような現実はなかなかやってこないのです。
この鶏と卵問題はどこかで自分が「えいっ！」と切り替えない限り永遠なるスパイラルが続くんですよ…。
自信がないならとりあえず自信が持てるようななにかをやってみたらいい。
「エステに行って自信がつくのか？」ってね。
これはあくまでも単に一つの例ですけど、エステって「〇〇さま、今日はありがとうございます。」から始まり、あなたのために全身全霊で施術してくれるのですよ。
これを繰り返しているとある日ふと、それがないと満たされない自分になっていることに気づく。
自分のスタンダードを書き換えるのも自分自身ですから。
気持ちの面で書き換えるのが難しいとしたら是非形から入ることをおすすめします。
女性らしい出で立ちや振る舞いを意識してみる。女性ならではの楽しみを追求してみる。
最初は恥ずかしくて居心地が悪いかもしれないけどそのうちにあなたのスタンダードになる。
スタンダードになったらその時点で投資も終了したらよい。
自分の価値が書き換えられるとしたら安いもんではないか？と思う。
とにかく、「自分は丁重に扱われる価値のある人間なのだ」と刷り込まれると、現実は思った以上のスルリと動くのてすよ…。
ぜひ脳を騙してくださいね！
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