仙台空港アクセス線
ラ・クロンヌ・ドルから再び仙台駅へ。
ちょっと時間ギリギリになっちゃいました…
3番ホームに向かいます。
乗車するのは仙台空港アクセス線直通の仙台空港行き。今回の旅最後のJR東日本の列車です。
ちょうど夕ラッシュ時間帯に差し掛かったためか、前2両を増結し、4両となるところでした。
れ～るとりっぷの琥珀ちゃんが第1巻4話「めろでぃ＊とりっぷ」で録っていた発車メロディに送られて仙台を発車。
日が傾きだした東北本線を南下していきます。
東北新幹線と分かれていき、
名取に停車。
名取から仙台空港アクセス線へ。
美田園で列車行き違いのため少々停車。
夕日に照らされて、SAT721系が入線してきました。
列車は海岸地域を見ながら仙台空港へ。
滑走路の隣に線路が近づくと、ちょうどIBEXの飛行機が降りてくるところでした。
終点の仙台空港に到着しました。
最後にずんだ餅！
帰りの飛行機に乗る前に、まだ時間があるので空港内をぶらぶら。
あっ、ずんだ茶寮…！
仙台空港にもあるのですね～
1日目にずんだシェイク飲んだので、今回は…
こちら、食べやすいカップに入ったずんだ餅にしてみました。
思えばずんだ茶寮でずんだシェイク飲んだことは何回もありますが、ずんだ餅を食べるのは初めてかも…？
手軽にずんだ餅が味わえていいですね～
お土産物屋を見ていると、警備ロボが通っていきました。
かわいい…！
暗くなり、そろそろ出発の時間が近づいてきました。
保安検査場に入ります。
IBEXで帰還
福岡行きのIBEXは少し離れた増設部分、8番搭乗口からでした。
出発が10分遅れるようです。
ゲートを抜け、長い通路を歩き…
外に出て、あみあみで覆われた通路を歩いて行くと…
飛行機の前に出ました。
JA14RJ、「むすび丸ジェット」塗装機です。
ドアが閉まり、ゆっくりと滑走路へ向かいます。
さよなら、仙台。
空港を飛び立つとすぐ、機窓右側に名取・仙台の夜景が広がりました。
政令指定都市・仙台の街並みを見ながら高度を上げていきます。
しばらくすると、ドリンクサービスが始まりました。
さっき仙台空港で買った笹かまぼこといっしょにいただきます！
ふわふわの笹かまぼこ。
美味しい…！
いつしか海上を飛んでいた機体。
大きな街の明かりが近づいてきました。
陸地に接近すると大きなドームが見えてきました。
PayPayドームです！
機体は博多のウォーターフロントエリアへ。
博多ポートタワーが赤く輝いています。
さらに高度を下げていき、福岡空港に着陸しました。
すでに西鉄バス空港営業所のランプバスが待機しています。
機体から降り、ランプバスに乗り込んでターミナルに向かいます。
滑走路・誘導路の灯火を見ながら進みます。
途中、大量のバスが待機している場所を通過。
まるで営業所みたいになっていました。
大型機の目の前を通過。迫力ありますね～
数分でターミナルに到着しました。
ということで、福岡空港に戻ってきたところで旅の終わりです！
今回の旅では、雪景色の銀山温泉や蔵王のスノーモンスター(樹氷)、ED75牽引の風っこ仙山線ストーブ号など、山形の冬の魅力を体感することができました。
さらに仙台では初恋＊れ～るとりっぷの聖地巡りの続きもして、充実した旅となりました！
…実は、このあとすぐ、もう一回東北への旅が控えています。
でも、その前に、もうひとつ行っておきたい場所があるんですよね…
それでは、山形・仙台を旅する旅行記はここで終わり。
ご覧いただきありがとうございました！
★乗車データ
仙台空港アクセス線 1362M 普通 仙台空港行き 仙台空港(16:30)③→仙台(16:57)E721系 P-505+P-504編成
福岡空港ランプバス 到着口/南行き JA14RJ(20:46)→到着口/南(20:50) 空港 7733
※2023年3月5日乗車
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