1日目
2日目
特急アルプスは順調に中央本線を西へ。
八方バスターミナルの上にあるモンベルに寄ってから…
3日目
4日目(最終日)
再び北陸新幹線に乗り、東京へ。
特急アルプスは順調に中央本線を西へ。
八方バスターミナルの上にあるモンベルに寄ってから…
再び北陸新幹線に乗り、東京へ。
昼食の後は美瑛観光!
公共交通機関で来た人のためにぴったりなのが、美瑛駅前を発車する「美遊バス」に乗ること。
美瑛町の観光名所をめぐるバスで、午前・午後の2回運行されています。
今回は午後のBコースに参加しました。
以前はJR北海道が運行する「ツインクル美瑛号」だったそうですが、現在は美瑛町観光協会主催に変更されています。
さっそく乗車。
乗車しているのはほとんど外国人。
やっぱり海外にも美瑛は人気ですね~
バスに乗って、最初にやってきたのは「新栄の丘」。
美瑛といえば丘のまちですが、その丘を360度見渡すことのできる場所。
どこを見回しても緩やかな丘が広がっています。
十勝岳連峰の前に広がる丘、そして赤い屋根の家。
美瑛と聞いて想像するそのままの風景が広がっています。
遠くでは何やらバームクーヘンみたいなものがトラックに積み込まれています。
これは麦わらロール、正式には「麦稈(ばっかん)ロール」と呼ばれるもので、小麦を刈り取ったあとの麦わらで作られたロール。主に牛のねどこに使われるものだそう。
雨に弱いのですぐに運ばれてしまうそうで、見られるのは貴重なのだとか…
丘の風景を満喫したところで、次の場所へ向かいます。
やってきたのは四季彩の丘。
有名な観光スポットです。
園内に入ると、かわいい?キャラがお出迎え。
そして…
目の前に、花の帯に彩られた、大きな丘が現れました!
これが四季彩の丘の名前の由来。
十勝岳連峰をバックに花でできた丘が横たわる雄大な眺めを楽しむことができます。
花の丘の向こうにはパッチワークの丘の姿も。
美しい風景が広がっていました。
ちなみに園内にはトラクターバス、その名も「ノロッコ号」が運行されているのですが、こちらは時間が無くて乗れませんでした…
ラベンダーが咲いている場所も。
美瑛でもラベンダーを楽しむことができました。
それでは、次の目的地へ向かいましょう。
続きます。
次回→(執筆中)
おはようございます。
旅は5日目。今日は美瑛に向かいます。
その前に朝ごはん。
今日は窓側の席。
ラベンダー畑を見ながらゆっくりと過ごしました。
今日もタクシーで富良野駅に向かうのですが、最後にラベンダー畑を見ておきます。
ラベンダーのうみ、また来られるといいですね〜
タクシーがやってきました。
富良野駅にやってきました。
乗車するのはこちら。
昨日も乗った富良野線実証実験の快速列車です。
ラベンダー編成を使った乗り得列車、有効活用していきます。
カラフルな座席。選び放題です。
ラベンダー編成が富良野駅に停車している間に先行の普通列車に乗ってしまうためか、乗客はあまりいませんでした。
乗務員さんからアンケートが配られます。
この実証運行についてのアンケート、ひいては富良野線の将来にも関わるアンケート。
しっかり回答させていただきました。
富良野を出た列車は中富良野に停車。
反対方向の列車との行き違いで少々止まるので降りてみました。
中富良野にラベンダー編成。
珍しい光景です。
H100形2両の普通列車がやってきたところでこちらも発車。
続いては(臨)ラベンダー畑に停車。
ファーム富田のラベンダー畑を遠くに眺めることができました。
列車は十勝岳連峰を眺めながら走ります。
今日は今までで一番天気がよく、山頂まではっきり見えます。
今なお噴気を上げる噴気地帯まではっきり。
続いて停車したのは上富良野。
ここでも列車行き違いのため停車します。
上富良野駅の駅舎と一緒に。
ホームにラベンダーが植わっていたのでラベンダー編成と一緒に。
そういえばラベンダー編成って名前なのに本物のラベンダーと一緒に撮れる機会ってあまりないですよね。
富良野・美瑛ノロッコ1号がやってきたところで上富良野を発車。
美馬牛に停車。こちらはすぐの発車です。
美馬牛を発車すると、富良野線一番のハイライト、丘陵地帯を通りますが、特に案内や減速はなし。
最後に美瑛川を渡って…
美瑛に到着しました。
列車は旭川まで向かいますが、ここで下車します。
普通列車旭川行きを待たせてラベンダー編成が先に発車。
丘の方へ発車していくラベンダー編成を見送りました。
ということで、美瑛到着です!
降り立つのは(停車時間にちょっとだけ、を除けば)初めて。
美瑛駅は美瑛軟石を使って建てられた石造りの駅舎。
ここ自体が観光スポットになっています。
さて、駅の隣の観光案内所で次の行程のきっぷを仕込んで…
お昼ご飯を食べに、近くにある道の駅美瑛「丘のくら」にやってきました。
ここでいただくのは「美瑛カレーうどん」!
2005年に登場したご当地グルメだそう。
美瑛カレーうどんと名乗るにあたってはいろいろ決まりごとがあるらしくて…
ということで、珍しいつけ麺スタイルのカレーうどん。
牛乳といっしょにいただきました…!
ご飯のあとは美瑛観光。
今日は天気も良さそうなので楽しめそうですね。
続きます。
★乗車データ
9544D 臨時快速 旭川行き 富良野(10:36)→美瑛(11:25) キハ261系5000番台ラベンダー編成
※2023年7月23日乗車
次回→(執筆中)