風かおる 鉄の路

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主に私が乗車した乗り物関連(鉄道中心)、その他気になったことを綴っていきます。

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桐生駅のイベント

ELレトロぐんま桐生で桐生に到着しました。

 

相変わらず人気のD51。

復路は先頭に立って運行されます。

 

SL撮っていたら、なんとEast i-EことE491系がやってきました!

検測用の車両です。

今年の6月に名取駅で見かけたとき以来の出会い。

あのときはマヤ50を組み込んでいましたが、今日は単独の3両編成です。

 

 

 

↑そのときの様子はこちらから

 

 

珍しい車両を見ることができました!

 

 

改札を出てみると、客レ運転に合わせてイベント開催中!

 

桐生市のお隣みどり市のゆるキャラ、みどモスも来ていました!

 

近くにはJR九州の駅イベントでおなじみ、発車標体験。

 

いろんな言葉を表示させることができるようです。

 

駅舎を撮ってからホームに戻ります。 

 

両毛線をさらに東へ

ホームに上がると、いたのは大間々行きのわたらせ渓谷鐵道の車両。

でも乗るのはこれではなく、

 

211系。両毛線の旅を続けます。 

 

桐生を出た列車は群馬県から栃木県へ。

 

足利に停車しました。

「坂東の大学」と呼ばれた室町時代の教育機関、足利学校の最寄り駅です。 

 

そのお隣、あしかがフラワーパークに到着。

 

ここで下車しました。

 

あしかがフラワーパーク

あしかがフラワーパーク駅は、2018年にできたばかりの新しい駅。

名前の由来はもちろん、駅の隣にあるあしかがフラワーパークです。

さっそく行ってみましょう!

 

駅から歩いて3分、あしかがフラワーパークの入り口です。

 
あしかがフラワーパークは春の大藤、冬のイルミネーションで知られていますが、今日は昼間に来たので普通に花を見ていきます。
ちなみに昼間券の人は今日は15時までだそう。

 

入場券を買って園内へ。

 

まずはお腹がすいたので園内の売店に向かいます。

 

何にしようかな…

 

買ってきたのはポテト入り焼きそばとたこ焼き。

 

ポテト入り焼きそばは、ひとくち大に切ったじゃがいもを入れた焼きそばで、両毛地域ではよく食べられているそうです。

 

そしてこちらは藤のソフト。

見た目は北海道で食べたラベンダーソフトそっくりですが、味は違います。

藤の花かと言われるとよくわかりませんが…

 

それでは園内を巡って行きましょう。

 

ちょうどバラの季節。

 

園内には多くのバラが………

あれ?

 

普通のバラもちゃんと咲いているのですが、

 

それに混じってバラ型のライト?

 


夜のイルミネーションのためでしょうか、かなりの数設置されていました。

 

咲き誇るバラたちを眺めながら園内を歩きます。


すると、紫色のお花が一面に咲いている場所に出ました。

 

こちらはアメジストセージ。

 

可憐な紫色な花がいっぱいに広がっていました。 



こちらはあしかがフラワーパークのシンボル、大藤。

春にはこれを見るための臨時列車が運行されるそう。

今の時期は花の時期ではありませんが、代わりにイルミネーションで藤の花が再現されているそうです。

 


園内のあちこちにはこのようにイルミネーションのオブジェが設置されていますが…夜じゃないとわからないですね。

 




一番大きなイルミネーションだけはなぜか点灯していました。

虹でしょうか。


ということで、あしかがフラワーパークを見てきました!

お花はきれいですが、やはりその真価は夜なのかなと思います。

イルミネーションを見るための臨時列車もあるようなのでいつか再訪したいです。

 

両毛線から宇都宮へ

あしかがフラワーパーク駅に戻って両毛線の旅を続けます。
 
列車入線時のメロディが花巻とかと同じだったのでびっくりしました。
新永楽型というそうです。
 
列車は栃木に停車。 
 

東武日光線との接続駅で、東武の車両と並走しました。

 

川を渡り、

 

新幹線の高架が寄り添ってくるとまもなく小山です。

 

終点の小山に到着。


両毛線完乗です。

 

両毛線ホームはちょっと離れているため移動。

 

 

宇都宮線ホームに移動します。

 

 

宇都宮行きに乗車。

 

宇都宮に到着しました。

続きます。 

 

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前回

 

 
Part1最初から
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みそきん実店舗が登場!

超人気Youtuberのヒカキン氏がプロデュースしたカップ麺「みそきん」。これまでに2000万食以上の売上を誇る人気商品となっています。

 

↑私も以前購入したことがあります(サテライトブログの記事です)

 

そんなみそきんの実店舗ができました!

場所は東京駅の八重洲側、東京ラーメンストリートです。

 

 

まさか実店舗になるとは驚きでした。

 

ヒカキンさんのラーメン店ということもあって大人気間違いなしのため、来店は完全予約制。

基本的に月曜日(祝日の場合は翌日)20:00に2週間後の月~日曜日の予約を開放するという方式となっています。

 

これがまあ、ぜんっぜん取れないという評判で…

 

 

ちょうど10月25日~26日にかけて東京に行くのでそれに合わせて来店しようと思って予約を頑張ってみました。

 

新幹線の中からみそきん取ってみた

ということで10月25日分が発売される、2025年10月14日の夜。
 
私は新大阪から帰る新幹線みずほ613号に乗っていました。
 
岡山を19:44に発車し、まもなく時刻は20:00です。
 

新大阪で買ったミックスジュースとサーティーワンを食べながら準備は万端。

 

20:00、発売開始と同時にサイトをリロード。

 

 

すると…

 
ウェイティングルームに飛ばされちゃいました。
 
そのまま待つこと約15分。
 
当然残っているはずもなく。
 
でも、ここからが本番
リロードを繰り返します。
 
その間に列車は広島に停車。
 
広島を発車してもリロードを繰り返していると…
 
このように突然空きが出てきました!(画像は購入時とは異なる日時のものです)
 
すかさず購入操作に進み…
 
 
無事、購入に成功しました!
 
そう、実は完売した後も少量空きが出てくることがあるのです。
払い戻し・キャンセル不可のため、理論上は空きが出ることはないはずですが…
なぜか必ず空きがでてくるようになっているようです。
 
私が手に入れたのは20:50頃。
発売から1時間くらいは空きが出ていないか探してみるべきかもですね。
 
ということで、無事取れたので…
攻略法をまとめておきます。参考にしてみてください。
 
 

みそきん攻略まとめ

☑ 事前にアカウント作成・クレジットカード登録は済ませておく
☑ 20時より前にサイトに入り、20:00ぴったりにリロード
☑ ウェイティングルームに飛ばされ、完売してしまっても諦めない
☑ 少量空きが出てくるので、少なくとも1時間くらいはリロードを繰り返す

 

皆さんの予約が取れますように…!
 

みそきん実食!

10月25日、東京駅はJR東海側、東京ラーメンストリートにやってきました!
 
こちらがみそきん店舗です!
 
混雑中のため、待機列に並びます。
 
店の前まで来たらトッピングを購入。 
特製みそきんにしてみました。
 
そしてさらに店の前で待ち… 
 
いよいよ入店です!
19:40に並び始め、入れたのは20:11でした。
 
店の中は全てカウンター席。 
 
ヒカキンさんの挨拶が書かれた紙が貼られています。 
 
待つこと数分、 
 
ついにみそきんが登場です! 
 
ひとくち食べてみるとガツンと来るにんにく。
「元気の出る一杯」と書かれていましたが、確かに元気をガンガン注入されている感じがします。
スープとよく絡む中太麺に、トロトロのチャーシュー、甘めの味玉と、具材も完璧。 
 
美味しくいただくことができました! 
 
予約は難しいみそきん。
その苦労に見合うとても美味しい一杯でした。

 

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※この記事は暫定版です

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EL旧客列車

高崎駅にやってきました。

ぐんまちゃんが出迎えてくれました!

 

 

在来線ホームに向かうと…

なぜか185系C1編成がいました。

どうやら吾妻線大前まで向かう団臨のようです。

もうすぐ引退する185系ということで多くの方が撮影していました。

 

さて、今回の本題はこちら。

ELレトロぐんま桐生です。

 

高崎のELは今年で引退ということで「ELぐんま◯fin」に使われていますが、その合間に通常の臨時列車にも使用されています。

このELレトロぐんま桐生もそのひとつ。

 

新前橋から両毛線に入り桐生まで向かう列車で、往路EL、復路SL牽引で運行されます。

今季の両毛線への客車列車乗り入れはこの列車が最後ということで、実質的に両毛線にELが営業運転で乗り入れる最後の列車ということになります。

 

 

 

 

高崎駅の社員さんたちがだるまを被ってお出迎え。

まもなく入線です!

 

やってきた列車は…

 

 

EF64 1001号機牽引。

 

…かぶった~!!

 

前回と同じ牽引機。

ということでまたしてもPトップチャレンジは失敗です。

この瞬間、Part3実施が確定しちゃいました…

 

それはさておき。

 

 

こちらがELレトロぐんま桐生です。

ヘッドマークのデザインが面白いですね。

 

「レトロ」の名前の通り、ELの後ろに繋がっているのは旧型客車。

5月の「新潟駅開業120周年号」以来の乗車ですね。

 

↑そのときの様子はこちらから

 

ちなみに今見えている車両は三等荷物合造車。

 

荷物室が設置されている車両です。

 

後ろには復路の牽引機、D51 498号機が連結されていました。

こちらは引退しないのですが、人気は圧倒的に上!

写真を撮ろうとする多くの方で賑わっていました。

 

また、どうやらレトロコスプレで乗車する企画があったらしく、ホーム上には大正時代っぽい格好の方がいっぱい。

レトロ感に拍車をかけていました。

大正*れ~るとりっぷですね!

 

 

それでは車内に入りましょう。

 

車内はこのように緑色のモケットのボックスシートが設置されています。 

レトロな雰囲気はリニューアル工事が行われてより一層高まったそうです。

 

9:47、ELが甲高い汽笛を鳴らし、それに最後尾のSLも汽笛をで応えたあと、ガタンと衝撃が走り列車は動き始めました。

 

しばらくは上越線を走ります。

 

新前橋で停車。

少々停車時間があるので降りてみました。

 

先頭へ向かいます。

 

編成写真を1枚。 

旧客を牽引しているとまるで国鉄時代の列車みたいですよね。

 

両毛線を行く客レ

新前橋を発車し、ここからは両毛線に入ります。

両毛線は小山~新前橋間84.4kmを結ぶ路線です。

名前はこのあたりの地域を「両毛」と呼ぶことに由来します。

 

上越線・信越本線に比べ、両毛線を走る客車列車は多くないので今回の列車はけっこう貴重な機会です。

 

 

すぐに利根川を渡ります。

 

高架区間に入り、群馬県庁が見えてきました。

 

列車は群馬県の県庁所在地、前橋に停車。

ここでも停車時間があるので降りてみましょう。

 

発車標を見ると、ELとSLがLEDで描かれていました。

この駅にもLED職人がいるようです。

 

鉄道OB会の方が横断幕でお出迎えしてくれました!

 

先頭に行ってEF64を撮影。

 

車内に戻ります。

 

一番前の先頭車の窓からは牽引するEF64の姿が見えます。

今は柵が設置されていますが、国鉄時代にはなかったんですよねこれ…

スリル満点です。

 

前橋停車中に車内販売が回ってきたのでアイスを購入。

 

旧客で窓を開けて風を感じながら楽しむアイスは最高ですね。

 

観覧車が見えました。

Auto Mirai華蔵寺遊園地の観覧車のようです。

 

再び高架区間に入ります。

 

伊勢崎に停車。

ここは26分とかなり停車時間が長いので降りてみましょう。

 

先頭で1枚。

 

駅社員の方がお出迎えしてくれました。

 

今日はELの両毛線最終乗り入れのはずですが、なぜか人気は最後尾のD51。

う~ん、仕方ないのでしょうがちょっと不憫…

 

ホームの先端では地元の方がバンドを組んでお出迎え。

歌謡曲のようなものを演奏されていました。

 

せっかくなので途中下車してみましょう。

 

改札を一旦抜けて外へ。

 

伊勢崎駅は東武伊勢崎線の終点駅でもあり、JRと駅舎を共有しています。

 

外に出てみました。

 

ちょうど伊勢崎市のコミュニティバスがやってきました。

 

こちらは反対側。

 

そろそろ発車時刻が近づいてきたのでホームに戻ります。

 

先ほどのバンドのみなさんが今度は「いい日旅立ち」を演奏して見送ってくださいました。

 

お隣の国定で運転停車。

 

下り列車と行き違います。

 

列車は平野の景色の中を走っていきます。

 

この日が両毛線最後の運行ということもあって、沿線では多くの方が見送ってくれました。

 

 

最後に渡良瀬川を渡って…

 

高架区間に入り速度を落として…

 

列車は終点の桐生に到着しました。

 

ここまで牽引してきたEF64の姿を写真に。

 

Pトップではありませんでしたが、のんびり走る約2時間の両毛線EL客レの旅でした。

 

続きます。

 

 

★乗車データ

9431レ 快速ELレトロぐんま桐生 桐生行き 高崎(9:47)②→桐生(11:55) EF64-1001+スハフ32-2357+オハ47-2266+オハ47-2261+オハニ36-11+D51-498
※2024年10月19日乗車
 

 

次回→(執筆中)

 

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