こんにちは＾＾
ママのココロのサポートと
子供の心を育むサポートをしています、
マザーズコーチの なっちーです
6歳の女の子と
4歳と、1歳の男の子を育てています
昨日、
一昨日 と、
子どものこころのコーチング協会の上級講座（自分のこころのコーチング）に行ってきました＾＾
代表の和久田ミカさんの関西での講座はこれが最後、ということもあり、
ミカさんに会いたくて！
と言って来られている方がたくさんいました。
ワークがいっぱいで
凄く楽しかった
上級講座を受けた人達から聞いていた話によると、
号泣して嗚咽が止まらない
吐き気がする
頭が痛くなる
など、
結構ヘビーな感想ばかり。
楽しみたけどちょっぴり怖い。
そんな思いとともに参加した2日間。
ワークを通して見えたのは、
薄々気づいていたことばかりでした。
なんとなく気づきそうになると蓋を閉め、
わざと見ないようにしていた感情が
大粒の涙 と共に溢れ出す。
そこには、
分かってるのになぜできないの？
やればいいだけでしょ？
と叱責する私がいました。
叱責している私を見ている私。
その一方で、
幸せも感じている私。
この時の対象は主人だったのだけど、
愛されている現実しかなく
丸ごと受け入れられてる証拠しかなく、
わかっていたことに更に降参する私。
降参すると笑えてきた。
最終的にわかったのは、
主人と同じように
私がどんな態度を取ろうとも
どんな酷い言葉を投げようとも
ゴロニャ〜ン とくっついて甘えてくるのは父。
小さい頃に見せられた
酷いアル中ぶりから
色んなものが恐怖で
タバコも酒もしない人と結婚する！！
と誓っていた私の気持ちなんかお構いなし。
自分のやったことは棚に上げ、
あれして
これして
娘なんだから
愛してるんだから
これやってあげる
あれやってあげる
会いたいんだ
孫より娘が大事なんだ
とズカズカ入り込んでくる。
それが絶対に許せなかった。
愛してるから許されるって？！
過去が帳消しになるって？！
そんなバカな！！
そんなバカなことはあり得ない！！
苦しめた分、苦しんでシネ！
ずっとそう思ってた。
でも、
そう思う一方で
許したい自分がいた。
許して自分から ゴロニャ〜ン ってできたら、
どんなに楽だろうか。
どんなに幸せだろうか。
それでも許したら
ゴロニャ〜ンしたら
負ける。
負けたくない。
絶対に負けたくない。
・
・
・
・
・
誰に？
誰に勝ちたいの？（笑）
その言葉を胸に置いて2日間の講座を終えた時、
私は負けたくないんじゃなくて
許したら
過去の自分の思いが
なかったことになりそうで
怖かったんだ。
過去の自分を裏切るみたいで、
罪悪感があったんだ。
許す
許さない
に拘らず、
ただただ
ゴロニャ〜ン と甘えてみたら
どうなるのだろう。
酷いことをした父に
負けたくないと思う主人に
何も考えずにゴロニャンしてもいい。
しなくてもいい。
という選択肢を与える。
私はそれができたことで、
最後はとても幸せな気持ちになって講座を終えました。
そうしても
しなくても いい。
そうしたくなったら、
それがタイミングなんだ。
そうしたくない時は、
そういう時期なんだ。
そんな風に捉えられただけで、
心がとても温かくなりました。
主人も父も
許されたくて愛情をかけるわけじゃない。
私は過去を忘れなくてもいい。
恨んでもいい。
反発してもいい。
許せなくてもいい。
その反対の選択肢もある。
主人や父を通して
こうしたほうがいいのに！
なんで出来ないの？
と自分を叱責していたことが
一番辛かったのかもしれない。
この物語は
ここで終わりじゃないのです。
むしろ今 始まったのかも。
そう、
きっと
温かい世界の 始まり。
ご提供中のメニュー
↓
ポッドキャスト（インターネットラジオ）始めました！
何気ない日常から生まれる
等身大の女性あるある、
育児あるある、主婦あるある、
同じ出来事でも人によって受け取り方が違う面白さを感じながら、
リスナーさんと一緒に新しい世界への扉をひらいていきたい！
そんな想いがこもっている、
ちょっと笑える井戸端的トーク番組となっています。
こちらから聴けます
☆LINE @やっています☆
自分と仲良くする・私らしく生きる をテーマに配信しています。
親子・夫婦のコミュニケーション法についても時々配信しています
ご希望の方には
『なっちー流 ラブコミュニケーションで大切な7つのこと』をプレゼント中☆
ご登録はコチラ
↓↓
