パパシー(以下、パ)「今度の飲み会、延期になったから」

 

私「何で?」

 

パ「コロナ感染予防のため」

 

私「え?飲み会って、たった3人よね?そんな少人数で自粛しても変わらないと思うよ」

 

パ「は?お店に色んな人がいるやん!」

 

私「いやいや、あなた、いつも満員電車に乗って通勤してるやん!それよりも、3人で集まって、美味しいご飯食べて、飲んで、喋って、笑って免疫上げた方がよっぽど感染予防になると思うよ?」

 

パ「もういいからほっといて!」

 

これ以降、私が話しかけても無視するパパシー。

話題を変えても無視するパパシー。

 

険悪な雰囲気・・・

私「この悪い雰囲気こそが家族みんなの免疫下げてるよ!」

 

さらに無視・・・

 

そんな中、飛び込んできた公立学校、休校のニュース!

 

険悪ムード続けている場合ではないでしょ!

 

それでも無視・・・

 

そんな無視するパパシーを動画で撮ろうとしたら、やっと笑った!

(表情が険しい相手に鏡を見せる、動画を撮ると表情が変わるという作戦を以前聞いたので実験してみました)

 

コロナに踊ろされている場合ではない!

 

家族みんなで笑顔に過ごして免疫力を上げよう!!!

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この後、絡まったお互いの糸はほどけて、、、

 

パ「オレも仕事休むようにするね!」と。

 

 

 

 

パパシーが育休に関するコラムを書いていたので、紹介します!

育休経験者としては先輩のパパシーからすると、賛成だそうです。

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現役大臣の育休取得が多くのニュースで取り上げられています。

「育休がとりやすい社会につながる」
「ただのパフォーマンス」

など賛否両論あるようですが、

育休経験者として個人的には大賛成です。


理由は単純に
育休をとりたいと思っている男性が
パートナーに育休をとってほしいと思っている女性が

「育休をとりたい」
「育休をとってほしい」

と言いやすくなるからです。

育休は人生を豊かにする手段のひとつであって目的ではありません。
家庭ごとに理想の形が違います。
わが家の場合は自分も育休をとることが理想の形でした。

男性の育休が広まるには、

・テレビや新聞、SNSなどで育休が話題になる。
・制度や実態、良いところ、課題などが知られる。

・育休について考える人が増える。

・男性の育休という選択肢が多くの家庭でうまれる。

これが大切だと思います。

情報発信が大切なんです。

昨年11月に「オトコの育児」をテーマにしたNHK福岡の番組でパパ座談会に参加した様子が放送されました。

告知していなかったにもかかわらず
職場の先輩、同僚、娘の小学校の担任の先生、こども会のお母さん、美容室のスタッフさんなど多くの人から「NHK見たよ」と声をかけられました。

テレビの影響力はすごいです。
大臣の育休取得は、とても多くの人の目に触れています。

きっと多くの家庭で男性の育休が後押しされます。

私も育休をとるとき
ネット検索をしたり本を読んだり
情報を探しました。

なかでも後押しになったのは
自分の周りで育休をとった男性がいたことです。

面識はありませんでしたが
「〇〇さんが前に育休とってたよ」という情報にとても勇気づけられました。

マンガ「ワンピース」で海軍のモモンガ中将は言いました
「“1”と…“0”は違う」

私の経験がだれかの“1”になると信じて
これからも情報発信したいと思います。

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NHKでパパシーがオトコの育児を語った様子はこちら→→パパシー、NHKに出る

未だに、大臣が赤ちゃんをお世話している様子があまり想像つかない。ちゃんとやってるのかな~と勝手に心配してます(笑)

でも、大臣の父やお兄さんはなんとなく子ども好きそうなイメージなので、家族総出で可愛がってくれてそう。そして、その経験を是非とも私たちの生活に還元してほしいです!

パパシー、社員旅行に参加するの記事を書きながら、社員旅行について考えてみました。

社員旅行のメリットは、パパシーも実感している通り、社員同士のコミュニケーションの活性化が挙げられます。
また、それがチームビルディングにも役立つ。
さらに、社員旅行を普段休めていない人にリフレッシュする機会を与えるきっかけとしたり、視察という名目も兼ねていたりすることもあるそう。

しかし、「社員旅行 メリット」等と検索すると、社員旅行の効果を謳っているのは、旅行会社や福利厚生関係ばかりでした。そりゃそうだ!(笑)

仕事とファミリーイベントについて調べていたら、こんな本もありました!
『会社の悩みは、運動会で解決しよう!』

レビューをみたら、会社で運動会をやりたくなるらしい(笑)読んでないけど、タイトルだけで楽しそうと思ってしまう!
一方、準備が大変そう…そういう企画や準備、いつするの?という疑問も。読んだら解決するかな?!

学校の運動会とは別に、地域の運動会が私の地域では毎年開催されていますが、参加率が年々減少している/隔年開催など開催数が減っている地域もあるそうです。地域の活性化を狙ってやっているのだろうけど、参加者の前に運動会を運営する地域役員の担い手も決めづらくなっている。
しかし、このようなイベントが、非常時の災害時に役立つことは百も承知。でも、日々終われますよね。

社員旅行って英語で何ていうのだろう。
調べてみたら、DMM英会話の質問コーナーに下記のように載っていました。引用します。

Company tripが一番聞きます。Employee tripもstaff vacationも大丈夫ですが、company tripが一番通じると思います。しかし、欧米では「社員旅行」という文化がないため、場合によってはある程度説明しないといけないこともあるかもしれないです。
その時、A company trip is when the company takes all the employees on a trip, usually to a hot spring, or the mountains, or the beach. The company pays for the trip. But, the employees are expected to spend time together; so, it's kind of like work(社内旅行とは会社が社員全員を温泉とか山とか海に連れて行くことです。お金は会社が出すけれど、社員同士で付き合いをしなければいけないので、ちょっと仕事半分のようなものです。)と説明できます」

また、こんな記事も見つけました。

仕事とプライベートをきっちり分ける欧米には日本の社員旅行は考えにくいようです。
私は、気兼ねなく職場の人達と旅行して楽しめたらそれは最高の職場環境で、長く働けそうって思ってしまう。そんな私はやはり、THE JAPANESEなんだろうか。