僕がダメ夫だったとき。
奥さんの顔色をうかがって
オロオロしてた。
僕がダメ夫だったとき。
自分はこうだ!自分が正しい!と
信じきって、
奥さんの意見を(聞いてはいても)
左の耳から入れて
右の耳で出て行く感じだった。
僕がダメ夫だったとき。
家の中で出しっぱなしの道具を、
奥さんに「片付けてよ!」と言われても
あれこれ理由(言い訳)をして
自分の正当性を主張してた。
こんにちは。
幸せ夫婦カウンセラー えいき です。
ちょっと
ヒロシです....。
に
近いものがあるけど。
今日は
冒頭から僕のダメさぶりを
カミングアウトしてます(笑)
ていうか
その経験があるから
そこに複数の心理学や
心理療法やイメージ療法を
くっつけて
貴女やクライアントさんに
お話しできてるんやけど。
でね。
男は
威張っていても
チキンハートなところがあるってこと。
"威張る"
"オレ様"
"偉そうにしてる"
のは、
その裏返しとして
"自信がないから"、
そうしてるだけ。
自信のなさを
"威張る"
"オレ様"
"偉そう"な態度で
うまーくオブラートに包んでるだけ。
あれこれ理由をつけて
貴女からの言葉に言い訳をするのは
自分を守りたいから
なんよ。
家庭という
自分が家長という立場で
自分の意見を曲げたり、
自分がしたことを謝ったりすることは
自分の家長としての立場が
「あやうくなることになる」
と
考えているからなんよね。
ね?
単純でしょ?
滑稽でしょ?
かわいささえ、
感じるでしょ?(笑)
自分の主張を強く言うのもそう。
結局、一度自分が言ったことを
「やっぱりコレはダメだな」
「すまん、間違ってるな」
とは
素直に言えんのよね。
プライドがあるからね。
普段、
貴女が生活していて
表面的な旦那の行動や言葉だけを見ていると
”それ”
には気づかないよね。
だからね。
そのあたりのこと
目の前のオッサンの心の中には
「5歳の男の子」がおる、
と
いうことを
貴女が
分かっているか?いないか?
と
いうことなんよ。
そう、
旦那の表面的な言葉に
惑わされずに
その奥にあるモノを感じ取る
って
ことが必要やで( ̄▽ ̄)
今日もありがとうございます。
幸せ夫婦カウンセラー えいき

