貴女が
ご主人とうまくいかない原因は
目の前のご主人か?
はたまた
他に原因があるのか?
実は
事件は現場(目の前の旦那)ではなく
事件は会議室(過去のお父さんからの黒いヤツ)で
起きていた!?
事件は過去のお母さんからの
魔女ののろい
で起きていたのでは?
と思っている
幸せ夫婦カウンセラー えいき です。
こんにちは。
実は
こういう親からの負のエネルギーを
僕たちは
知らず知らずのうちに
しかも
子どもの頃にたっぷりもらって
るんやね。
もちろん
そのエネルギーの中には
(いいエネルギーもあるんやけど)
でも
負のエネルギーのほとんどは
貴女が大人になってからは
もう必要ない、
逆に
あると足を引っ張る
というような
もういらないエネルギー
だったり、
する。
今日は
その負のエネルギー、
いらないエネルギーについて
ぶっちゃけます。
それは
親にとっては
他愛のないジョークだったり
本心ではない言葉もあったりするんよね。
例えば
「おまえは橋の下からひろってきたんだよ」
という言葉。
こういうことを言われたことは
ないですか?
ホントは
橋の下から拾ってきたワケは
ないんやけど
私たちは
この言葉を子どもの頃に言われて
本気にしたり
不安になったり(´Д` )
こういう言葉を
言われたり
態度をとられたりするとね、
わたしはこの家の子どもじゃないんだ....。
わたしなんていらない子なんだ....。
って、
子どもの頃は本気で
思ってしまうんやね。
または
お父さんとかお母さんの
眉間のしわだったり
ため息だったり、言葉じゃない態度でも
それはある。
貴女をお母さんが
拒絶するような態度 とか
お母さんが
弟ばかり可愛がって
貴女には冷たい態度をとっている
と思い込んでしまったとき。
またまた
女の子の貴女に対して
「お前が男の子だったらねえ」と
言われたり
とか
「お姉ちゃんのくせに!
ちゃんとしなさいよ!」
と言われたり
とか
「どうしてあんたは、そんな子なの?」
と
言われた場合。
どの言葉も
貴女のこころに多かれ少なかれ
ダメージを与えてしまうぅ~。
で
こうした負のエネルギーを
与えられたら
どんな悪い影響があるの?
というと
まず
自分に自信がなくなる。
中には
自信がないから
「わたしは夫に愛されるような存在じゃない!」
と思う人も。
自分に自信がなかったり
自分という存在をおざなりにするので
わざと無理をしたり、
不摂生したり、
お酒やタバコをのんだり
する人もいるし
それに
さっきの
「どうしてそんな子なの!?」
という言葉で
もっといい子になろう、
お母さんを喜ばせる自分になろう、
ってなったりする。
だから
したくもないお見合いをしたり
(お母さんを喜ばせるために)
結婚相手(ご主人)に
お母さんの連れ(つまりお父さん)よりも
"ダメ夫"
を選んだりするんやね。
それで
結局は自己嫌悪になって
でも
お母さんは悪くない!と
思っている
から
そういう選択をした自分自身を
責めてしまう~(´Д` )
今日のお話で
「ああ、そうかも」
「そういえば...。」
と
思い当たるんやったら
それらを手放していって
いく、しか、ない。
負のエネルギーを持ち続ける
ということは
貴女らしく生きていない。
本当の貴女ではない
ということ
ですから。
このお話しは
貴女の幸せをはばむ負のメッセージ⑵に
つ・づ・く。
今日もありがとうございます。
幸せ夫婦カウンセラー えいき

