マンション発売戸数 5割増
雲が多いものの時折強い日差しが照り、湿度が高く蒸し暑い東京です。
日中の気温は 30℃とか、・・・ (;^_^A
昨日、不動産経済研究所が発表した 5月の1都3県での マンション発売戸数、
前年同期比:49.2%増でしたね。
● 1都3県(東京、神奈川、埼玉、千葉)の発売戸数 4967戸
2007年(5343戸) 以来の高水準のようです。
● 平均販売価格 4,900万円弱
前年同期比:4%の上昇
都内のあちらこちらでマンション建設風景が見受けられます。
クレーンが空に向かって、
景気活況のシンボルでしょうか。
マンション業界が活況の背景には、
来年4月からの消費増税、住宅ローン減税拡充、金利上昇傾向、
等の要因があるようです。
あちらこちらで、
オープンしています。
アベノミクス景気によって上昇した地価
長期金利の上昇傾向
鋼材建築費の高騰
消費増税を来年4月に控えたマンション市場
今、分譲しなかったら、いつ売るの・・・
今しかないでしょ
と、言うくらいの好条件がそろっていますよね。
10月からは消費税適用の経過措置も切れ、8%となる。
アベノミクスによる景気対策に期待が寄せられるが、
マンション購入者需要の先食いは
この秋、どのように影響してくるのだろうか
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それでは また お会いしましょう。 (^-^)ノ~~