“いわく付き物件”競売の入札開始
春の嵐でしょうか、朝から時折 すざましい突風が吹き荒れている東京です。
昨日の読売新聞夕刊に、朝鮮総連本部の競売入札が開始された、という記事がありました。
(読売新聞より抜粋引用)
RCC(整理回収機構)と問題を起こしていた朝鮮総連本部
・ 負債額 627億円
・ 土地 約2390㎡
・ 建物 地上10階 地下2階 延床 約 11,730㎡
・ 最低入札価格 21億3400万円
都心の一等地に所在しており、市場価格は 50 ~ 70億円とも、・・・・・
“いわく付き物件” の入札とあって、敬遠されるとの見方もあるようだ。
しかし、「アベノミクス効果」 で 不動産市場にも追い風が吹いており
不動産株価も上がってきている今日、
マンションデベロッパーには 「喉から手がでる」ような物件でもあるだろう。
このところの円安で、不動産市場に外資の流入が盛んとなった今、
果たして、落札するのは どこの誰だろうか。
ミサイル開発問題等で、米国・近隣諸国を脅かしている北朝鮮
外資に落札されるよりは、国内資本に落札してほしいものである。
不動産業者として、入札の行方に関心が高まるばかりである。
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