光のリング輝く 天体ショー 「金環日食」
さわやかなそよ風がとても気持ちよく感じられる晴天の東京です。
竜巻き や ゲリラ豪雨 と、自然現象も過激になってきているようですが、
今月に入って話題になっているのが、日本国内では25年ぶりと言われる
5月21日(月)の 「金環日食」 ですね。
太陽 月
地球
が、一直線に並んだ時点で、
月の陰が地球の表面に出来て起こる “天体ショー”
月が太陽を隠しきれず、光のリングが輝く 「金環日食」
壮大な夢と浪漫がありますね。
【 esquire news 5月号】 より 引用
※ 画像をクリックするとアップします。
同じ場所で観測できるのは、340~360年に一度しかないという貴重な天体ショーとの事、
遥かなる宇宙への関心が高まりますよね。
5月21日(月)の週間天気予報を見ると、☁ 曇 時々
晴れ のようです。
日本各地の日食時刻は、以下のようです。
※ 画像をクリックするとアップします。(esquire news より)
太陽の直視は非常に危険なようですので 日食メガネ でご覧ください。
5月21日の「金環日食」以降、今年は “天体ショー” の当たり年のようです。
● 「部分月食」 6月4日
全国各地で夕方、部分月食が見られるようです。月の約38%が隠れるようです.
● 「金星の太陽面経過」 6月6日
6月6日 7時10分 ~ 13時48分頃
金星が太陽の全面を通過するという、かなり珍しい天文現象のようです。
● 「ペルセウス座流星群極大」 8月12~13日 ☆彡
3大流星群の1つ、ペルセウス座流星群。 8月12日、21時頃から13日未明に
かけて多くの流星群が見られそうです。
● 「金星食」 8月14日
8月14日深夜2時40分頃 ~ 3時18分頃
月が背景にある金星を隠す「金星食」、細い月に宝石のように輝く金星が
くっついて、そして隠されるようです。 見てみたいですね。
● 「ふたご座流星群極大」 12月13 ~ 14日 ☆彡
12月13日夜から14日 明け方にかけて、
3大流星群の中でも最大の流星群。今年は月明かりもなく最高の観測条件で
見られそうです。
日常の雑踏や煩わしさから離れて 浪漫あふれる 「天体ショー」 を
のんびりと観察するのも たまには良いでしょうね。
日本国内では25年ぶりと言われる 「金環日食」、 次に見られるのは300年後、
あなたは どちらで 観察しますか
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それでは また お会いしましょう。 (^-^)ノ~~