第30回 REB-1000
不動産ビジネス商機を拡大するセミナー
&情報交流会に参加
台風2号の影響で、東京は昨夜からずっと雨が降り続いています。
昨日、第30回 REB-1000 建設・不動産ビジネス商機を拡大するセミナー&情報交流会に参加しました。
日時:平成23年5月27日(金) 18:00 ~
会場:パシフィックセンチュリープレイス丸の内22回
東急リバブルコンファレンスルーム
第一部 第30回記念講演!
「大震災後の不動産・建設業界の現状と今後のゆくえ」
-震災がもたらす業界の好・不況ー
講師:(株)不動産経済研究所 代表取締役社長 角田 勝司 氏
(講演中の角田氏)
いつもの元気な口調で、『東日本大震災』後の建設・不動産業界を鋭く分析。
復興予算で日本経済も夏にはV字回復すると頼もしく興味深い講演でした。
第二部 「長周期振動における超高層マンションの耐震安全性とは」
講師:(株)SD建築企画研究所 代表取締役 清水 修司 氏
(東京都被災建築物応急危険度判定士、一級建築士)
動画・スクリーンを使っての新宿超高層ビル震災時の大きな揺れにはビックリしました。
免震、耐震、制震構造についての分かりやすい解説でした。
会場のビル全体が節電のため、空調温度を28℃に設定されているということでしたが
300人近い人が参加しているので会場内はサウナ状態でした。 。(´д`lll)
参加者の皆さん、上着を脱いだり、書類をウチワ代わりにして パタ パタ
第三部 「中国不動産市場の現状とチャイナマネーの最新動向」
講師:司法書士法人 首都圏ネットワーク 司法書士・不動産鑑定士 有岡 智昭 氏
先日、温家寶首相も被災地福島を訪れた事もあり、来年は日中国交正常化40周年でもある。
中国人は以外と早く日本に戻って来るだろうとのお話でした。
講師:みらい證券(株)・日中産権交易所(株) 代表取締役 上島 健史 氏
スクリーンを使って中国との不動産取引の解説、日中産権交易所の会社案内
第四部 情報交換会
参加者の皆さん、それぞれ名刺交換・・・
会場内は熱気で ムン ムン
終わった後は、東京駅地下街に行き、某デべの担当者の方と 冷えたビールで乾杯
飲ミニュケーションを深めた夜となりました。
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それでは 又、お会いしましょう。 (^-^)ノ~~