写真で見る 蘇州 寒山寺(ハンシャンスー)
上海紀行 -7-
今日の東京はよく晴れて 最高気温32℃ということですが、湿度が少なく秋らしさを感じますね。
さて、上海紀行7回目は“写真で見る 蘇州 寒山寺(ハンシャンスー)”です。
(あなたも寒山寺に行ったつもりで、写真を見ながらお楽しみ下さい。)
私達一行は入り口で日本語のガイドさんをお願いして寒山寺の中に入りました。
(写真はいずれも 2010年9月1日に撮影したものです。)
万博開催期間中ということもあって大勢の人で一杯でした。
寒山寺は西暦502年に建立された臨済宗の仏教寺院で世界遺産にもなっているようです。
唐の時代の高層:寒山が住んでいたことに寺名は由来するとのことでした。
中に入るとお香の香りが・・・
香炉、日本の寺院でもよく見られる光景ですね。
大雄宝殿には大きな釈迦如来の座像が祭られていました。
弘法大師(空海)像 ・・・昔、学校で習ったことを思い出しますね。
鑑真像 ・・・仏教を通して昔から日本とのつながりは深かったんですね。
寒山寺(ハンシャンスー)と言えば
詩人:張継が詠んだ「楓橋夜泊」は日本でも広く知られて有名ですよね。
「月落ち 鳥ないて霜天に・・・」 (ガイドさんが一生懸命に説明してくれました。)
詩にも出てきた寒山寺の鐘、鐘楼(鐘を突くのも順番待ち)と 聴鐘石
法堂・・・寒山寺を訪れた名僧たちが仏法を論ずる場所だそうです。
普明宝塔・・・ 高さ42Mの五重塔
( それとも腕前が・・・(>_<) )
外に出てから撮った写真が一番良かったかなぁ・・・ (・・。)ゞ
(外から見ても威厳と風格がありますよね、v(^-^)v )
寒山寺は 如何でしたでしょうか?
中を見学していると どこか京都のお寺にいる感じでした。
上海紀行 8回目は世界最高の建物:上海ワールド フィナンシャル センタービルの予定です。
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それでは 又、お会いしましょう。 (^-^)ノ~~