マンションのLED化と非常用照明について!アメリカでは光熱費削減のプロが光熱費を削減している!
マンションの共用部分の電気代を減らそうということになって、管理会社からLED化の提案があったけど、ちょっと高いし本当に償却できるのかと思ったり、光熱費の削減をするにはどうすればいいのか知りたい方へ。
LED化についての内容を解説します。
目次
1.マンションのLED化と助成金と非常用照明について!
2.アメリカでは光熱費削減のプロが光熱費を削減している!
1.マンションのLED化と助成金と非常用照明について!
共用部分の電気料金削減のために照明のLED化をしたマンションは多いと思います。そして多くのマンションで削減の効果は出ていると思います。
私が住んでいるマンションでは、大規模修繕工事と併せて、LED工事を実施しましたが、やらなければわからなかったことなどを書いておきますのでご参考にしていただければ幸いです
■大規模修繕工事時に廊下の天井の塗装をしますが、照明器具を取り外して塗装をするとコストがかかるため、通常は取り外さないで塗装をします。大規模修繕工事後にLED照明交換をする場合、器具の大きさが小さくなると、塗装の色の違いや器具の跡が天井に残ってしまうので、照明器具の選定やLED工事の実施時期の検討は大事
■LED交換工事をしましたが、照明器具が大型の器具で美観が損なわれました。最近の照明のデザインは小型でシャープなものが多い中、ごっついイマイチのセンスの照明になってしまいました。器具の選定はやっぱり大事
■照明の色は、昼光色、昼白色、電球色などがありますが、マンション新築時に統一されていない場合があるので、LED照明交換時に統一するのもあり。電球色が一般的ですが高齢者などは電球色は暗く感じるようです。
■自治体で補助金制度の対象になる場合もあるので、活用しましょう。
■非常用照明はLEDにすると器具代が高額です。ただし、バッテリーの価格が安くなっています。バッテリーの寿命は4~6年と言われていますが寿命は一緒で、バッテリーの価格が安く済むのでメンテナンス費は抑えられます。(誘導灯なども省エネタイプがあります)
2.アメリカでは光熱費削減のプロが光熱費を削減している!
アメリカでは光熱費の削減の提案をする仕事があります。日本で、ESCO(Energy Service COmpany)という、お客さまの水道光熱費等の経費削減を行い、削減実績からサービス料をもらうという仕組みがあります。
ご参考にどうぞ!→ESCO
省エネグッズも載せておきます。楽天のウェブ検索もお得です!
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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