不動産のトラブル!浸水のおそれがあるものは!保険の請求もれなどには? | 女性のための不動産ブログ

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浸水のおそれがあるものは?

 

敷地が道路よりも低い場合には、雨天時に浸水してしまうおそれがあります。

半地下の場合にも同様です。ご近所の方に、過去の大雨による浸水被害などをヒアリングしたり被害が出そうなエリアかどうか確認してみましょう。

 

敷地が道路よりも低いマンションなどの場合、止水板の設置や地下などの排水設備の改修を行っているのか確認してみましょう。また、過去に浸水被害などがなかったかもチェックしましょう。

 

ゲリラ豪雨などの対策費用として、水害対策助成金として対策費用制度がある自治体もありますので上手に活用していきましょう!

 

ご参考 自治体の災害対策助成金について

 

1階のお部屋に浸水してしまった場合には、清掃代、場合によってはリフォーム代などもかかってくることもあります。

 

床上浸水と床下浸水、何センチメール浸水したのかなどでも保険で対応できる場合とできない場合があります。(こちらは保険関係の記事で詳しくまとめますね!)

対応する保険もマンション全体で加入している保険で対応できる場合と、家主さん、賃借人さんの加入している保険で対応できる場合があります。

 

マンションの場合にはエレベータやエントランスドア(自動ドア)などの機械関係は、が湿度に弱いためエレベータの地下ピットに水が溜まったりするとエレベータ保守業者に水抜きを依頼するための工事費(約3万円〜5万円万円程度)などがかかることもあります。

 

エントランスドア(自動ドア)センサーに水がかかるとセンサーがうまく作動しなくなり、自動ドアの開閉できなくなったりします。その場合には、センサー部分(機種によって違いますが大体は扉の部分で膝くらいの高さにあります)の水分を拭き取れば通常に作動します。

 

がま口財布自治体で罹災証明書を発行してもらえば、火災保険だけでなく公的支援を受けられることがあります。(所得控除、国民健康保険料の減免、無利息、無金利での借り入れなど)

 

国土交通省ハザードマップでは、地域ごとの様々な情報を閲覧できます。

身の回りの災害リスクを調べる国土交通書ハザードマップ

 

NHKの気象・災害情報では緊急速報など緊急時の情報がみられます。

NHKの気象災害情報

 

 

保険の請求もれなどには?

 

一戸建て・マンション、アパート等を1棟所有されている方・会社等で自社ビル、自社建物を所有されている方は、既に請求済の場合であっても、再鑑定をすることで、請求額が上がる事があります。

 

損害保険の請求漏れ調査サービス HOMEALLY

 

 

テレビやスマートホンの充電だけでなくエアコンや大型冷蔵庫といった消費電力の大きな機器への電源供給も可能。

 

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